台湾のバイクファッション

台湾人とバイク生活」のコメントのところにあった、
バイクを乗る際に服を逆にして着ているのを見たので、これを紹介するね。

 
ジャンバーを逆に着るけど、どこかで固定しないとひらひらするから、
例えば、写真みたいに、下の部分だけをとめたりする。
この写真では、逆に着ているのはジャンバーだけれども、雨がっぱを逆に着ている場合もある。
このバイクの人は、ジャンバーの下にまたジャンバーを着ているけど、それは寒いからだろうね。

こういう着方はみんながみんなやっているわけではないけど、
路上を見ていると、結構やっている人がいるのを見ると思う。
こういう着方をする理由は、洋服の汚れを防ぐためにというのもあるみたいだけど、
バイクを乗る際の風よけということもある。

マスクについては、「台湾人とマスク」を見てね。

コメント

  1. M

     台湾の方とやり取りしていてよくわからないところがあったので、訪問してみました。
    日本は右ハンドルの左側通行の国、台湾や韓国とは逆です。
    日本では自転車やバイクは左側から乗り降りし、スタンドも左側についています。
    台湾は右側通行の国だから、自転車やバイクは右側から乗り降りするのか、スタンドも右側についているのかときいてみました。
    スタンドは日本と同じで左側についているんだそうです。
    韓国の友達が右側から乗り降りすると言っていたので、台湾の方も右側から乗り降りすると思われますが、スタンドが左側についていたら乗りにくそうに思うのですが、当人たちはどうなんでしょうか?
    ここで記事にして当方の疑問を解いていただけるとありがたいのですが。
    (但し無理強いはしません。)

  2. (Mさんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
    バイクのスタンドについて意識して見たことはないんですが、サイドのスタンドは日本と同じじゃないかなと思います。自転車の乗りおりというのは道路の車線というよりも、きき手に依存するものかなと思います。

    バイクをテーマにしたものではないですが、一応、ブログに写真を載せたことがあるので、これを紹介します。
    「台湾の郵便局の色」
    http://umesakura.jp/20070919224131.html

    台湾のバイクは御存じのようにスクータータイプが主体なので、センタースタンドがあります。
    実際の駐車では、狭いスペースにできるだけ多く入れることが重視されている気もするので、サイドのスタンドを使うことは少ないかなという気がしますが、どうでしょう。
    ☆☆☆