3月26日で、「梅と桜 ―日本台湾年軽人的事情―」は7周年を迎えたよ。
このブログは2005年3月26日から始まったんだよね。
こういうお知らせを久しぶりに書いたと思ったら――昨年はそれどころじゃなかったんだね。
7年もたつと、当時学生だった人も、そうじゃなくなっているかもしれないね。
当時から社会人だった人であれば、ずいぶんと人生が変わった人もいるかもしれない。
時間は平等にみんなの中に流れているから、このブログの書き手にもそれぞれの時間は流れているよ。
私は自分がどういう年代なのかを書かないけど、私は更年期じゃないかとかいう指摘もあった。
そういう言い方はないかなとは思っている。
人様に言葉で伝えていいこと、いけないこと、考えてもらわないといけない読者もいる。
コメントのありようについては、多分引き続き、皆さんにお願いすることはあると思う。
まず何よりも望んでいるのは、この場所が、書き手にとって、ずっと楽しい場所であること。
そして、書き手が発信している情報が、この場所を見に来る人たちにとって有益であれば、それは幸いだと思うんだよね。
書き手が楽しく思わない場所だったら、読む側にもそういうのが伝わるよね、きっと。
いつも書いていることだけれども、また今後も書ける範囲内で書いていくと思うので、引き続き気に入ってくれたら、見に来てくださいね。