市場とかで買い物をすると、商品をビニール袋に入れ、ビニールひもでくくられるというような話を
「台湾で身近なビニールひも」で書いたわけだけど、
屋台では、実際にどうやってくくるのかというのをイラストレーターでつくってみた。
アレンジ1
これは簡単に思いつくものだけど、
ビニールひもを後ろから前に持ってきて、左右を交差して終了。
ビニール袋の口も絞まる。
アレンジ2
ビニールひもを後から前に持ってきて、左右を交差するまでは同じだけど、
ビニール袋の口を指を入れて折り曲げつつ、ビニールひもを反対方向に絞める。
アレンジ2は、ちょっと説明が下手なので、写真も載せてみる。
こちらの方が密閉率が高いと言えそうだ。
例えば、台湾の屋台で食べ物を買って、でも残して後で食べようと思うときに、こういうくくり方が役に立つと思う。
そして、前回も書いたけど、長いひもの部分は持ち手になるから、持ち運びに便利だよ。