台湾のMRTについては、全然紹介していなかったので、
台北で撮影したMRT車内の様子を紹介してみるね。
実際にはさまざまなタイプがあるんだけど、
以下のような形状がスタンダードにイメージできるものだと思う。
左のタイプと右のタイプでは、左のような二人掛けタイプの方が多いよ。
したがって、お互いに詰め合って座るというよりも、片側があいたら座るという感覚で座るんだろうね。
右のようなストレートタイプのものはどちらかというと少な目かな。
いすはふかふかしているものではないけれども、そこそこの体型であればおしりにフィットする。
水色のところが普通の座席で、紺色のところが優先席になっている。博愛座というみたいだよ。
台湾は南国なので、いすの下に暖房設備がないのがとても印象的。
座席以外の部分をざっと見渡すと、
中央部分に中吊り広告を張る場所がないので、広告は側面だけ、
つり革はあっても網棚はないという違いが見えるね。
ドアの上のところに路線図と電光掲示板での案内が中国語と英語で出るんだけど、
もう少し情報案内はスペースをとって見やすくできるんじゃないかという気がする。
ドア際の立ち位置すぐのところに消火器がむき出しで置いてあるのは、日本では信じがたい設計だと思うし、
ドア部分と座席を区切るものも、何か心もとない強度なのだ。
ラッシュはないという前提での設計なのかな?
車両の境目のところにドアがなく、自由に通り抜けられるし、そこに立っていられそうだよ。
だた、そこには立ちどまるなという注意書きがあるけどね。
ちなみにこの電車の車両には「kawasaki」とあったので、日本がつくっているのかなと思う。
「捷運(MRT)」「台湾の乗り物の言い方」を見てね。
高雄だと
高雄だと、KRTて言うね。
車両は、ロングシート。クッション・足元のヒーターは無し。台北に行った事は無いので、比較が出来ないのが残念。
マンダリン文化と言うのは、基本から、リ・アレンジを付けていくので、アレンジされた、模倣とは言わせない物を期待します。
そして、作者さんも、独自のSzYU的世界を構築し、オリジナルな「梅興桜」を確立してもらいたいです。
はじめまして。
はじめまして。
ユートラベルノートの増谷と申します。
ブログ楽しく拝見させていただきました。
消火器は確か韓国でも置いてあった気がします。むき出しで。カラフルな座席ですね。
実は、この記事を見て、わたしたちのサイト「ユートラベルノート」にもぜひ、このような生の海外情報が欲しいと思い、ご連絡させていただきました。
「ユートラベルノート」は国内・海外に関するブログや情報を集めたサイトです。
今までユートラベルノートでは「韓国」について皆さんの情報をもとに記事を作ってまいりました。
今後、ワールドトラベルノートとして、台湾の記事もどんどん作っていく予定です。
ぜひ一度、気軽に遊びにきてください。
大変頑張って探しているのですね
(ユートラベルノートさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
商用サイトのものにコメントするのもどうなのかなと思ったのですが、ユートラベルさん、一生懸命旅行好きの方の声を集めていらっしゃるのですね。
意地悪かもしれませんが、「ユートラベルノートの増谷と申します。 」という文字列を検索させていただき、その文字列の量に驚いたところです。
私の個人的な意見ですが、ちょっとだけ知っている人と、ディープに知っている人、まめに投稿してくれる人などをサイトの中でそれぞれ評価して示すシステムづくりをされた方がいいのかなという気がしました。
趣味のページって、多少の自己顕示欲とそれに対する評価というのがあると、意外に喜ばれる人には喜ばれるのかなと思いました。
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高雄行きます
(ling-zhiさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
何かふかふかしていないシートはそれはそれで新鮮ですが、長距離乗っているには向かない気がします。
台湾の鉄道網ももう少し発展してくれればなと思いますが、高雄の方は経営的には一体どうなってしまっているのでしょう。あと高鉄は?
それから、先週は高尾に行きましたが……いまだに高雄まで行けていないです。高雄はことしの年末に行くつもりです。
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