「台湾報」2010年12月号掲載記事について

タブロイド版のエスニックメディア、月刊「台湾報」2010年12月No251の8面に掲載されている事項が事実と異なりますので、このブログで事実関係をお知らせします。

上記の該当部分については、以下の写真をごらんください。該当の「台湾報」を撮影したものです。

11月8日(10月15日ではありません)、おわび広告を中心に協議された内容は、以下のものです。(原文まま)

日時:2010年11月8日19:00より1時間程度
場所:(株)ニューコム オフィス内
出席者:(株)ニューコム「台湾報」担当者、「梅と桜―日本台湾年軽人的事情」日本人書き手(私)、同前台湾人書き手
協議書作成:日本人書き手(私)
協議後、以下協議内容の書かれたA4の用紙に三者が署名し、当該文書をコピーして持ち合っています。
協議は日本語で行われました。


2010年10月号第8頁
プログタイトル(梅と桜―日本台湾年軽人的事情)
プログURL(http://blog.goo.ne.jp/szyu)
オリジナルのタイトル「(日本電車站驗票閘門(1)(日本電車站驗票閘門(2))
を記事を引用したことをここにお詫び申し上げます
    無断転載
協議した(11/8)という話をつけ加る


(①を)12月号に掲載――(掲載後、)【「梅と桜」日本人書き手】に郵送
内容(が)①のものであれば――おわび(は)解決
                   (記事を)コピペ(した)ライター(について求めていた謝罪は取り下げて)解決


(①が出されれば、)この件の「台湾報」とのやりとりは、ブログ「梅と桜 ―(日本台湾年軽人的事情)―」では話題にしない。

注)
①について
「台湾報」担当者が用意してきた文面は「引用」であったが、2010年10月掲載当時の記事には出典明示がないことから、台湾人書き手が「無断転載」を要望。「台湾報」担当者が了承した。
「台湾報」担当者より、この件については11月8日に話し合いがあり、解決済みであることを書きたいという要望があった。日本人、台湾人書き手とも了承した。

②③の( )については、このブログに掲載するために意図をわかりやすくする目的で私が便宜的に書き足したもので、オリジナルにはない文章。【 】は、私の実名が入る。

私たちはこれまで「台湾報」とは10月15日と11月8日の2度対面で交渉を行っています。これまでの経緯を言及する必要はなく、上記の協議書の内容が履行されること以外での問題はすべて解決済みと考えています。
今回、2010年11月8日に結ばれた契約に関して、①が不完全履行であるため、③も無効になったこと、「台湾報」掲載内容が協議で私たちが強調し重要視した内容と異なることから、ブログ掲載に至った次第です。
②については、「台湾報」は今現在私のもとに届いていません。コピペライターとは、2010年11月8日現在、「台湾報」及び私たちの両者とも連絡がとれませんでした。

この件やこの件に関係する事項について、双方の書き手ともに個人的な感想をもちろん持っていますが、書かないことにします。
早く忘れたいというのが本音のところです。

なお、このトピックについて将来書かれるであろうコメントについてですが、
コメントのあらゆる内容について、私たちはレスしません。
このトピックの内容と無関係な短絡的な称賛や批判をコメントしないでください。内容によっては無条件に削除します。
「梅と桜 ―日本台湾年軽人的事情―」では、自分たちの都合のいいもののみを掲載して、よくないものを排除するというスタンスをとっていないために、投稿されたあらゆるコメントが掲載されます。
つまり、コメントとして掲載されていることは、私たちがそのコメントの事実内容を承認したあるいは賛成しているということとイコールではありません。このことは、私たちがするあらゆるコメントの返事についても同様です。コメントに返事をしたことは、そのコメント内容を承認したあるいは賛成しているということとイコールではありません。
以上をあらかじめ御承知おきください。

最後に、読者の皆さんには、ブログ「梅と桜 ―日本台湾年軽人的事情―」のこのたびの件で御心配をおかけして申しわけありませんでした。
(以上)