台湾の桃園にある小人國という、ミニチュアを展示している東武ワールドスクウェアのようなテーマパークに行ってきたので、
賞味期限が切れないうちに紹介するね。
東武ワールドスクウェアにある、台湾の唯一の展示物は高雄の蓮池潭なんだけど、
それがあることを期待して見に行ったにもかかわらず、小人國には蓮池潭はなかったよ。
――ということで、結局両者の台湾の展示物を比較することはできないことがわかって、がっくりしたよ。
参考までに、東武ワールドスクウェアの蓮池潭。右は本物の蓮池潭。
かわりに中国の展示物として共通するものとして、故宮、天壇、万里の長城とかがあったよ。
故宮&天壇の位置取りはこんな感じ。故宮も天壇もばかでかいものだけど、全体を撮るときは台湾の小人國の方が撮りやすかったかな。
左が東武ワールドスクウェア、右が小人國だよ。
参考までに、中央は実際に観光したときに撮った写真を色彩の参考イメージとして載せてみた。
大きさとしては、両者とも実際の縮尺の25分の1で再現されているとのことなので、さすがに同じような大きさなんだろうと思う。
万里の長城はくねくねしていればとりあえずOKとしか言いようがない。
真ん中は、司馬台長城から金山嶺長城
ちなみに、石窟もあるんだけど、何か違う……
それもそのはず、左2枚は東武ワールドスクウェアの莫高窟(甘粛省敦煌)、右は小人國の龍門石窟(河南省洛陽)だって……
写真を出し過ぎて長くなったので、次に続く。