冬至は台湾でも12月22日で同じなんだけど、
台湾には冬至にカボチャを食べたり、ユズのおふろに入る習慣がないよ。
台湾では冬至のときには湯圓を食べる習慣がある。
湯圓を食べることで、陰の気がきわまったこの日に食べることで、陽の気を呼び込むという意味があるよ。
湯圓というのは、白玉だんごのようなだんごの中に具が入ったもので、
そのまま出されるのではなく、若干味がついたお湯の中に沈んで出される。
具としては、ごま、肉、ピーナッツ、小豆なんかがある。
ごまとかピーナッツはペースト状というよりももっと緩い具が入っている。
白玉だんごと書いたけど、それとそっくりのような形状のもののほか、
ピンクとか色つきのものや小型のものもある。
ただ、色つきや小型のものには具が入っていなかったりする。
写真を載せてみたけど、湯圓は冷凍食品で売っているので、家でわざわざつくる必要もないよ。
つくり方としても、お湯に冷凍のままの湯圓をぶち込んでゆでれば完成する。
それを容器に移してレンゲで食べるだけだよ。
味やお手軽さから考えても、湯圓自体はおやつや夜食になるよ。
這星期四上日文課時,剛好老師補講:冬至日本人會做的事。有二樣對身体很好。 就像您文章所寫的: 吃南瓜、泡柚子澡。^^” 要是之前有提早看到你的blog的話,就可以在課堂上發言了。 因為當時,大家都不知道有這個傳統。 好開心發現這個blog。
初次拜訪:
現在台灣已經不太區分元宵和湯圓了。
元宵,看名字就知道是在台灣元宵節吃的,有內陷而體型較大。
湯圓較小,通常分紅白兩色,是在冬至吃的。
文中附圖其實是元宵,不過剛剛提到,已經沒有人特意去區分了。(認真魔人退散!)
日安!
冒昧留言,
其實元宵是用大篩以滾、搖動方式製成,
湯圓則是以包填餡料的方式製作。(類似包餃子的方式)
湯圓可包餡也可不包,甜鹹皆有,
元宵則是都有包餡。
但是現在人確實較少特意區別元宵與湯圓,
通通以湯圓稱之的人有變多的驅勢。
關於元宵與湯圓的差別,
可參閱以下報導:
http://mag.udn.com/mag/happylife/storypage.jsp?f_ART_ID=110907
コメントありがとうございます
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
結構いろいろ書いてもらったんですが、翻訳をもう少し積極的にできれば、レスも早かったかな。皆さんの文章、本当に読みにくかった……
皆さんに要望したいことは、投稿する前に御自分の原稿をもう一度チェックしてほしいということです。こちらも中国語力がないので、中国語ネーティブの人は、もう少し手かげんして書いた上に、自分の書いたことがちゃんと文法的に破綻していないかチェックをお願いしたいです。
なお、日本語の場合は、文法的に破綻していても語彙がミスっていても、私は読めますので、下手でも上手でも問題はありません。
(sunnyさんへ)
今週木曜日の日本語の授業のときに、先生から、冬至のとき日本人がすることを聞きました。体によいこと2つは、この文章で書いてあった、カボチャを食べたり、ゆず湯に入ることですよ。もっと早くこのブログを知っていたら、授業で何か言えたのに。そのとき、みんなこんな風習があることを知らなかったんですよ。このブログを見つけられてうれしいです。
授業の後、ネットで調べるなんて、先生が聞いたら泣いて喜びそうです。間違いなく、私だったら、そういう学習者がいたら、頭が下がるなと。
今となれば、冬至については、日没が早いなということを感じることの方が多いです。
おふろにゆずを浮かべるのは、ちょっと幸せな気分になりますね。今度ジャンボゆずを浮かべたい。
ところで、カボチャという発音は、カンボジアから来た言葉みたいですね。カンボジアを早く言えば、確かにカボチャに聞こえるかな?
☆☆☆
(uoyevoltnawさんへ)
初めて遊びに来ました。
今は、台湾では「元宵」と「湯圓」の違いはそれほどなくなってきています。
「元宵」という名前で知られていることは、台湾の元宵節で食べるもので、中にあんが入っているのでやや大き目のものです。
「湯圓」は小さ目で、普通は紅白の2色、冬至に食べるものです。
文中の写真のものは実は「元宵」なんですが、さっき話した言ったように、わざわざ区別する人はいません。
いきなり「元宵」という言葉が出てきて――済みません、小正月のことですね。そのときに餅を食べるんですか? そんな餅もあって、それが「元宵」なんですね。その日だと、日本では鏡開きですね。
「元宵節」、私は初めて聞いたとき「原小姐」と誤聴しました。文脈が悪かったんですが。
☆☆☆
(amberさんへ)
こんにちは!(――ということですか?)
実は「元宵」というのは、大きいざる?みたいなものに粉とだんごの核を入れて、揺らしてだんごを大きくしてつくる(これで合ってますか?)のだけれども、
「湯圓」は、あんを中に入れて包んでつくる(ぎょうざの包み方と似ている)ものです。
「湯圓」はあんを包むか包まないかで甘いものもしょっぱいものもあるけれども、
「元宵」はすべてのものあんがある(これでは文章の整合性がとれない、あんがないの間違いでは?)
しかし、現在、わざわざ「元宵」と「湯圓」を区別する人は確かに少なくて、
これらのたぐいすべてを「湯圓」と呼ぶ傾向が多くなっています。
「元宵」と「湯圓」の違いは、以下のサイトの紹介されいます。
――ということでいいのかな。
そのホームページのURLも見てきましたよ。
「元宵」のつくり方というのは結構ダイナミックに紹介がありましたね。
この手の白玉だんご系のものは冷凍食品ばかりを食べていますが、機会があれば、このような冷凍でないものも食べてみたいです。
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