台湾人がビザなしで行ける外国

このトピックはリニューアルしました!
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我々日本人が台湾人と気軽に海外旅行に行きたいけれども、一体どこに行けばいいんだろうとか、
台湾と国交」で書いたように、台湾は外国との国交も少ないし、国交を結ぶ国の状況もそのときどきによって変化しているから、台湾人は海外旅行ができるのだろうかと思う人はいるかもしれない。
よくよく考えるまでもないことだけど、国交がないことは外国に行けないという意味ではないので、台湾人であっても外国に行けるよ。我々だって、台湾に旅行できるよね。

ただし、台湾のパスポートは日本ほど便利ではない。
だから、入国するときにビザが免除になることは少なく、ビザの申請が必要になる場面が多くなるよ。
かといって、外国に行くことすべてに関して、大使館のようなところに書類を提出して申請するというと、そうでないところもある。

そこで、相当地道な作業になってしまったけれども、台湾人の入国について優遇されている国の表をつくってみた。
ここに掲載されている国であれば、大使館でわざわざ手続をしなくても、外国に入国できるから、当座の準備はそれほど大変ではないよ。

出典:中華民国外交部領事事務局ホームページ(台湾人→外国外国人→台湾入国)より作成
ここで書いているデータはこのブログを作成した2009年1月2009年4月現在のものであり、大ざっぱにまとめたものです。パスポート有効期間、提出書類等条件は省略しています。実際に旅行をする際には各国の事情を調べてくださいね。
なお、古いデータ(2009年1月現在)を見たい方は、こちらをみてね。

この表で見るように、台湾人への優遇というのは、大抵がビザ免除ではなく、到着ビザ(visa on arrival)の発給というもので、到着してからイミグレーションのところで手続してビザの発給を受けるものになるよ。
ビザが優遇されているエリアは、ラテンアメリカとかオセアニアとか、やっぱり台湾と国交を結んでいる国との関係というのを反映しているね。

ちなみに、参考までに右側に、外国人が台湾に来る際にどれだけの国がどれぐらいビザが免除になるのかというのを示した表をつけてみた。
かなり偏りがあるね。

そして、最初の気軽に旅行ができそうな国の話に戻すけど――
相互にビザの免除を行っている国は、韓国、日本、シンガポール、リヒテンシュタイン、コスタリカ、イギリスと、グアム、サイパンぐらいしかなく、
その中で現実的にトランジットもなく行ける国は、韓国、日本、シンガポール、イギリスと、グアム、サイパンぐらいしかない。
だから、この中から選ぶのがいいと思う。
あとの国は、ビザが必要、ビザが免除であったとしてもたどり着くまでにトランジットビザが必要だろうと思うので、ビザ取得のための手続が必要だよ。

ちなみに、この表を見る限り、台湾人に対して一番待遇がいいのは日本ということになるね。
こういうところにも台湾人の世界観が影響されていくのかなと思う。

台湾人と出国先」も見てね。
リニューアルしたトピック「台湾人がビザなしで行ける外国(新)」も見てね。

(2009/05/27更新)(2010/07/30最終更新)

コメント

  1. Yasu

    教えて下さい!!
    はじめまして!!
    こんなサイトがあったなんて驚きです。
    すごく助かります。
    いきなりですが相談です。
    私のトモダチの台湾人がUKへ一ヶ月前後の旅行を企画しています。
    彼女は私に”台湾人は渡航前に事前にvisaの取得が必要なの!!”
    っと話していました。なので、私がUK visa取得のためのオフィスを
    紹介したのですが…
    このサイトを見た限りではvisa on arrivalで可能なのかと思い、
    相談致しました。
    何かご存知でしたらアドバイスをお願い致します。
    簡単にまとめますと…
    ・只今カナダに滞在中
    ・UKを初め、フランス、ドイツなど西ヨーロッパを
    滞在の予定です。
    よろしくお願い致します。

  2. 台湾人がヨーロッパに行くには基本的にビザが必要です
    (Yasuさんへ)
    こんにちはszyuです。御質問ですね。

    まずこちらでつくった表が見にくかったかもしれません。

    この表の縦軸をごらんください。
    台湾人が外国に行く際の優遇(到着ビザ、ビザ免除)が左側です。
    外国人が台湾の来る際の優遇(ビザ免除)が右側です。

    この表で行きますと、
    ヨーロッパについては、リヒテンシュタインを除いて、台湾人にはビザ優遇はありません。
    (逆に、ヨーロッパの多くの国の人たちは台湾にビザなしで行くことができます。)

    したがって、台湾人ですので、ヨーロッパに行く際にはビザが必要です。
    ☆☆☆

  3. 英国ビザとシェンゲンビザだと思います
    (Yasuさんへ)
    まず、英国(イギリス)に行かれる際に必要なものは、英国ビザですね。
    私は英語が得意じゃないので、このサイトで合っているかどうかわかりませんが、参照してください。
    英国ビザ申請センター(日本語)
    http://www.vfs-uk-jp.com/japan/index.aspx
    Do I need a UK visa?(英語)
    http://www.ukvisas.gov.uk/en/

    「UKを初め、フランス、ドイツなど西ヨーロッパ」に行かれる際には、シェンゲン協定加盟国の場合はシェンゲンビザ(Schengen visa、申根簽證、申根査証)です。行かれる国がシェンゲン協定加盟国であるかどうか確認してください。
    シェンゲン協定加盟国名は広がっているのでここには書きませんが、ググれば出てくると思います。こちらも参照してください。
    中華民国外交部領事事務局:申根公約國(Big5)
    http://www.boca.gov.tw/content.asp?CuItem=671

    シェンゲンビザは、訪問国が1国であればその当該国、複数であればメインに滞在する国、最初に入国する国などで申請します。
    ビザの取得は、実際には滞在理由や到着方法(陸路、空路、海路)などによっても変わってきますが、これは言うまでもないですよね。

    もし、英国in―シェンゲン加盟国―英国outの場合には、英国ビザは二次ビザ(ダブルビザ)にする必要があるのでしょうか。ちょっとわかりません、済みません。

    なお、カナダに滞在中の台湾人ということですが、カナダに戻られる際には再入国許可が必要なのでしょうか。その手の手続も忘れずに行ってください。

    私の個人的な経験では、こういう細かい手続とか書類をそろえるとかは日本人の得意分野だと思いますので、基本的な手続は台湾人御本人が勉強してやってもらいつつ、ちゃんと必要なものがそろっているかどうか横やりを入れて助けてあげるといいと思います。
    楽しい旅行になることを願っています。
    ☆☆☆

  4. Yasu

    ありがとうございます。
    To szyuさん
    どうやら私の勘違いだったようですねぇ。
    ご迷惑をおかけ致しました。
    あまりの少なさにビックリしています。
    逆を言えば日本人があまりにも多くの国に
    簡単に滞在が出来るのだと、改めて思い知らされました。
    ヨーロッパ旅行は難しくなりそうですねぇ…
    トモダチと相談してみます。
    またお邪魔致します。
    本当にありがとうございます。
    Yasu

  5. Yasu

    ありがとうございます。
    To 親切な回答者様
    お返事ありがとうございます。
    英国ビザとシェンゲンビザ!?
    シェンゲンビザ!?
    初耳です!!
    私も違う用事でUKのvisaを取得しましたので
    同じく参照して下さったURLのサイトで
    間違いないと思います。ありがとうございます。

    シェンゲンビザについて簡単に調べてみましたが…
    日本人はこれらの国々への入国が免除されているので
    日本人にとっては全くと行っていい程、無関係なのですね。
    無知の知です。

    たくさんのアドバイスをありがとうございます。
    トモダチと相談してみたいと思います。
    またお邪魔してもよろしいでしょうか??
    本当にありがとうございます。
    Yasu

  6. 時間が許せば
    (Yasuさんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
    日本人が外国に行くような感覚で旅行プランを考えていくと、国によっては旅行に行けないかもしれない人たちもいそうということですね。Yasuさんはすごくまじめに調べていらっしゃいますが、この感覚すらない方ですとどうなってしまうのかなと心配になります。
    いずれにしても、行けないというのではなく、準備に時間がかかるということなので、時間が許せばせっかくなのでいろんなところに行ってくださいね。
    ☆☆☆

  7. 更新しました
    こんにちはszyuです。皆様、お久しぶりです。
    このたび、情報が相当変わったので、現時点のものに更新してみました。
    ついでに、最近はやりのワーホリのビザの関係のものも入れてみました。

    変更点は、大体こんな感じかな。
    台湾人へのビザ優遇
    ・ドミニカ国(新規:ビザ免除21日)
    ・エジプト(到着ビザ150日から30日へ)
    ・ラオス(新規:到着ビザ14―30日)
    ・マレーシア(到着ビザ30日から14日へ)
    ・パラオ(到着ビザからビザ免除へ)
    ・パナマ(到着ビザ30日から90日へ)
    ・イギリス(新規:ビザ免除180日)
    ・マラウイ(消滅)
    ・コスタリカ(消滅)

    外国人の台湾入国ビザ優遇
    ・オーストラリア(新規:ビザ免除30日)
    ・ニュージーランド(新規:ビザ免除30日)
    ・スロベニア(新規:ビザ免除30日)
    ・イギリス(ビザ免除30日から90日へ)
    ・インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア(ビザ免除者条件変更)

    実は、イギリスが大きく変更したと思ったんですが、それ以外にも、この半年足らずの間で随分入れかえがあったんだなと思います。
    こう見ると、結構入れかえが激しいんですね。

    では、また折を見て、更新できるときにします。

  8. inten

    旅行
    日本在住の台湾国籍です。グアムに行きたいのですが、ビザは必要ですか?
    2010年現在の情報が知りたいです。よろしくお願いします

  9. youwei

    台湾国籍のイギリス行き
    この表の左側(台湾人の外国行き)のイギリス欄は免除となっていますが、これは台湾人がビザ免除でイギリスに行くことができるという意味では無いのでしょうか?

  10. 疑問点は御自分で情報収集してください
    (intenさんへ)
    こんにちはszyuです。
    日本に在住の場合は、旅行会社に紹介するのが一番早いと思います。大手旅行会社で申し込まないまでも、一度大手旅行会社で聞いてみてはどうでしょうか?。
    もしintenさんが中国語ネーティブでしたら、ぜひ中華民国外交部領事事務局ホームページをチェックしてみてください。
    ブログ本文にも書いてあるのでしつこくて申しわけないのですが、ここのブログは大まかな情報を提供しているだけでして、大変申しわけないのですが、御質問されても余り満足できる答えができる自信がありません。
    ☆☆☆

    (youweiさんへ)
    こんにちはszyuです。
    申しわけないのですが、お書きになったコメントの意図がわかりません。

    表をごらんいただくと、その左側は、「台湾人→外国」、つまり、台湾人が外国に行く際、受け入れる外国の台湾人への処遇を示したものです。
    「ビザ種類」でビザ免除か到着ビザ、「ビザ優遇国名」で該当国名がわかります。

    御指摘のイギリスは、「免除 イギリス(180)」ですので、台湾人に対するビザは免除、その期間は180日という意味です。
    つまり、台湾人はイギリスへはビザなしで行けるということですが、私はウエブサイトの情報のみを見て大ざっぱに作表しました。
    もし、この表に間違いがあるようでしたら、教えてください。

    なお、現在の情報や詳細等での疑問点は、申しわけないのですが、私にはどうすることもできません。youweiさん御自身が情報を集めてください。お願いします。
    ☆☆☆

  11. nao

    教えてください!!
    さっそくなんですが、私の彼は台湾人です。今年の7月に私の両親がハワイへ行くのでハワイで会おうとなりました。私たちは現在ワーキングホリデーでオーストラリアに居ます。アメリカのビザを取るにはどおうしたらいいんですか。

  12. 疑問点は御自分で情報収集してください
    (naoさんへ)
    こんにちはszyuです。
    御質問解決の一番早い方法は、オーストラリアの海外旅行のエージェントやアメリカ大使館に行き、質問することではないかと思います。私自身は、オーストラリアのワーホリのビザの条件(出国可能なのか、再入国はどうなるのか)ということすらわかりません。そちらを調べる必要もあるかもしれません。
    あと、その旅行の目的を考えると、彼がどれだけnaoさんのことを考えて自分の出国についてまじめに取り組んでいるかをお試しになった方がいいかなと思いました。御両親に会わせるというようなことなら、彼も自分なりに調べるものなのかな~と思いますし、試金石ですよね。

    話はかわりますが
    ところで、日本で、例えば私がこのブログを書くもう一人の書き手の台湾人をさそって一緒にアメリカにでも旅行しようと思いついたとしましょう。
    私の感覚では、アメリカ旅行は72時間前までにエントリーすればいいだけです。初めて行くアメリカだ、楽しみだなあといううきうき気分でいるかもしれません。
    ただ、もう一人の書き手の台湾人はどうなるのか。各種届け出を用意して、かなり事前にアメリカ大使館でのインタビューを予約&受けなければいけないはずです(私は細かく調べていないから、こういうふうに書くわけですが)。御存じだと思いますが、インタビューというのは、別に相手も性善説で物事を聞いてくるわけではない、そんな楽しいものじゃないですよね。

    もちろん、台湾人と一緒に行く「特別な」旅行ならば、それは問題はないかもしれませんが――
    私は別にアメリカじゃなくてもどこでもよかった、軽い気持ちでたまたまアメリカ行こうと決まった、しかし、国によって準備に相当な「差」があるという現実がある。

    つまり、このトピックを書いた理由は、日本人が軽い感覚で「台湾人と一緒に旅行に行こう」と思ったとき、台湾人にとって日本人と類似のストレスで行ける国は一体どこなんだろう?ということを思ったためです。

    あと、こんなに書いておいてですが、大変申しわけないんですが、このブログは教えてくださいに答えるブログではなく、紹介するブログです。
    ブログ本文にも書いてあるのでしつこくて申しわけないのですが、ここのブログは大まかな情報を提供しているだけでして、大変申しわけないのですが、御質問されても余り満足できる答えができる自信がありませんことを、ほかの方のコメントにも付与しておりますし、ここにも書いておきます。
    ☆☆☆

  13. フジ

    この場合ゎ???
    こんにちわm(__)m
    ちょっとお伺いしたいんですが・・・

    例えば、台湾人の子とアメリカで知り合って、その子が日本に来ることになりました。

    彼曰く、”台湾人が日本に行く場合ゎ気軽にいくことができる”と話していたのですが・・・

    それゎ果たして、”台湾人がアメリカから日本に行く際”
    も同じなんでしょうか??

    もしご存知でしたら、教えていただけないでしょうか??

  14. 相手のパスポート次第です
    (フジさんへ)
    こんにちはszyuです。お尋ねの件ですね。
    まず、その方がどのパスポートを持っているかによって違うと思います。
    本当にその方のパスポートが中華民国(台湾)を持ち、これまで特段の問題(犯罪とか)がないようであれば、その話は本当かと思われます。まず使用するパスポートから確認してください。

    フジさんがその方の身元保証人になるなどの場合であれば、多少は用心して調べた方がいいかと思いますが、単に友人が来るということであれば、その方の言うとおりでいいのではないでしょうか。

    それから、日本来日についての「気楽に行くことができる」の意味ですが、例えば、香港―シンセン(shenzhen)のような、毎日往復したってOK的な気楽さはありません。
    台湾人はビザなしで日本に来られるといっても、短い期間で往復を頻繁に繰り返しますと、日本のイミグレではインタビュー送りになることがありますので、御注意ください。
    日本はその辺が難しいです。
    ☆☆☆

  15. LINCO

    グアム旅行
    こんにちは。
    はじめまして。

    検索をしていたらこちらが検索結果にヒットし、拝見させていただきました。

    旦那が台湾人で、以前台湾からグアム旅行をしたことがあるのですが、現在日本在住の為、今回は日本からグアムへ旅行予定です。
    色々と調べてはいるのですが、台湾人が日本国からグアムへ行く際の手続きがなかなかないのですが、台湾居住者と同じと理解してよいのでしょうか。

    もしも、グアムに着いたものの、入国拒否となってしまったらショックが大きいです。。。

    何かご存知のことがあれば、お手数ですがご返信願います。

  16. 電話などでも照会してみてください
    (LINCOさんへ)
    こんにちはszyuです。グアム入国の件ですね。
    一般論ですが、目的地の入国に関して、出発した国によって処遇が変わるということはないと考えます。基本的には、その国籍の人が当該イミグレを通過するときの査証の有無ということが問われるのではないでしょうか。

    日本に在住ということでしたら、旅行会社や航空会社も、入国に際してビザが必要なのに申請していないなど、問題が発生する可能性がある状況にあるお客さんに航空券を売るわけがないと思うので、旅行できる状況になっていればまずは問題ないだろうと思います。

    何度も書いていることで申しわけないんですが、気になるようでしたら、ネットで検索してみるだけでなく、念のため個別に電話などで聞くなりして調べてみた方がいいと思います。
    このサイトはたまたまキーワード的に上位にあるだけであって、ただそれだけのサイトです。私は業界人でもないし、ネットでわかる情報を並べているだけですので、信頼度にやや欠けます。回答者として不適任です。
    ですから、例えば、グアムの観光局のようなところに連絡してもいいですし、航空券を購入した旅行会社に照会してもいいと思います。

    なお、なかなかトピックを更新していませんで済みませんでした。更新しない間にグアムの滞在可能期間が延びていました(15日→45日)。
    新しいトピックもつくったので、よかったら参考にごらんください。
    「台湾人がビザなしで行ける外国(新)http://umesakura.jp/20100730224726.html」
    ☆☆☆

  17. LINCO

    以前上記の質問をさせて頂きましたLINCOです。
    その節はお世話になりました。

    その頃と今とで情況も変わりましたが、経験したことをお伝え致します。
    旅行会社は旅行客がビザを取得している有無に関係なく、航空券は発行します。
    個人の問題なので、利用規約に記載ありますと言われてしまうと思います。
    2010年の時は、旅行会社がビザに関してあまり協力的ではなかったので、グアム旅行はキャンセルしました。

    今年の夏休みはグアム旅行を計画し、ビザを取ることも視野に入れていました。入国拒否は免れたいので。
    今回も旅行会社を利用し、入国に関することを慎重に調べて頂きました。
    まず、パスポートをICチップ入りに更新する。
    パスポートの中に身份證ID番号が記載されていること。
    上記を満たしたパスポート所有であればESTA申請のみでOKです。
    万が一、ESTA申請が出来なかった場合はビザが必要です。

    私たちにとってはビザ申請をするというのは時間(面接必須)や費用もかかるので、
    観光をしたいだけなのにストレスでした。
    ESTA申請はネット申請で非常に簡単でした。

    こちらのHPは検索ヒットしやすく、よく参考にさせてもらっております。
    今後も拝見されて頂きますので、これからも更新を楽しみにしてます!

  18. (LINCOさんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
    わざわざ報告をいただきまして、ありがとうございます。そうですね、もはや、ここに書いてあるやりとりも不要なものとなってしまいました。歴史的な意味はあるかなと思うので、そのまま残していますが。
    このトピックをつくったもともとの主眼は、台湾人がビザなしで行ける現実性のある外国が余りにも少な過ぎるということでしたが、当時と情勢はかわり、今は内需振興としてビザなしをふやす時代になりました。
    当時は、行きやすい国として日本を選んでもらったということもあったのかなと思います。今後は選択肢がふえた台湾人は、果たして日本を選び続けるだろうかということも個人的には注目しています。
    ☆☆☆