台湾のコンセントとプラグ

台湾のコンセントとプラグの形状は日本と同じAタイプだよ。
そして、台湾の電圧は110Vで、交流電源の周波数は60Hzというふうにあるから、
すごく大ざっぱに言ってしまえば、日本からの観光客が台湾に滞在して使用する電化製品であれば、特段対策をしなくても、台湾でも日本と同じような感覚で電化製品を使用することができると思う。

台湾のコンセントはこんな感じ。日本にもありそう。日本と同じAタイプだよね。

写真の画像がよくないけど、この前台湾で宿泊したホテルでのコンセント。サービスとしていろいろなタイプのプラグが使えるコンセントを用意してあるんだということなのかなと思ったけど、日本のプラグは差せなかったような……

観光客としてはここまでの知識で十分だと思うけど、
厳密に言えば、台湾のプラグはすべてAタイプで統一されているわけじゃないし、電圧はすべてが110Vであるわけじゃないよ。
エアコンとかは違うプラグ形状が存在するし、プラグの形状が違うだけじゃなくて、電圧も220Vだったりするのだ。

わざわざもう一人の書き手の家のクーラーのコンセントの写真を撮ってもらったので、載せてみるね。
多分、これらの形状のほかにも別のものも存在するのだと思う。
    

家庭の中に供給されている電圧として110Vと220Vがあるけど、
220Vのコンセントは限定された用途のもので変な位置にあるので、観光客が目にすることはないと思うよ。
とはいえ、変な位置に変な形状のコンセントがあったときには、ちょっと気をつけて使う必要があるということだよ。

台湾の横置きコンセント」も見てね。