台湾風ウインナーは結構大きいので、我々はフランクフルトのような食べ方を想像するわけで、
もちろん、台湾では台湾風ウインナーは模擬店や屋台などでも採用される商品の一つなんだよ。
――といっても、個人的には日本の屋台で見るほどに、台湾の屋台や夜市では見ない気がするんだけどね。
日本と違って、ウインナーに種類があるので、並べるとなかなかカラフルになる。
ただ、このようなウインナーはケチャップやマスタードをつけて食べるのではなく、ニンニクと一緒に食べたりするみたいだから、
日本のような食べる段階での色づけというのはないかな。
上の写真の中央にある台湾風ウインナーのことだけど、
これは、肉が入っているものではなくて、ウインナーの外の皮の中にそのままモチ米を詰めてウインナーのように見立てているものだよ。
このモチ米のウインナーにさらに切れ目を入れて本物の台湾風ウインナーを入れていたりするアレンジが施されるものもある。
「台湾風ウインナー その1」も見てね。
台湾のウィンナー
1,000記事の掲載おめでとうございます。
今後ものんびりと続けてください。
ところで、台湾のウィンナーですが、何も知らずに食べると、その「甘さ」にびっくりしてしまいます。
私にとって、こういう食文化の違いを見つけることが台湾生活の楽しみの1つなのです。
(おかげで10kgも肥えました…)
確かに甘い
(Gontaさんへ)
こんにちはszyuです。ごあいさつ&コメントありがとうございます。
確かに、台湾のウインナーは甘いですね。何も知識を持たなかったころその甘いウインナーを食べたとき、何か合成着色料とか保存料とかが入っているんじゃないかと感じて怖かったです。単にあれは砂糖が入るからですよね。以前手づくりでつくった台湾ウインナーを食べたことがあるのですが、その制作過程では確かに砂糖が相当入っていました。
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