子供がやる球技というのは一体どういうものがあるのか。
サッカーやバスケットボールというようなものもやるけど、もっとシンプルなボール球技しては、日本と同様、ドッジボールとかキックベースというのをやるよ。
もし、台湾人の子供たちとスポーツ交流する機会があれば、こういうのを選べばいいね。
ドッヂボール「躲避球」(duo3bi4qiu2)は日本と同様のルールなので、特段説明は要らないと思う。
キックベース「足壘球」(zu2lei3qiu2)も同様なんだけど、ピッチャーが転がす玉を足でけるのではなく、手で打ち返すという方法もあるみたいだ。
ドッヂボール、キックベース、サッカーは、学校のグラウンドなどでやる。
バスケットボールはそれ専用のコートがあれば、そこでやるのかな。
いずれにしても、台湾は人が住んでいるところはいろいろと密集しているから、学校以外で球技をやれる場所の選択肢はそれほどないよ。
それから、私個人としては、台湾というと野球というイメージなんだけど、野球はこれらのもの以上になかなかできないみたい。
少年野球チームも少ないし、場所もさらに限られ、道具も潤沢じゃないみたいね。
「台湾と野球」も見てね。