在日本,有一種叫作《輕犯罪法》的法律,這個法律主要是用來處罰一些對輕微的反道德行為。輕犯罪法把34種行為列為輕犯罪,大致內容如下:
1 無故潛入無人看管的建築物或船舶者
2 無故攜帶刀械、鐵棒或可以傷害他人的器具者
3 無故攜帶可侵入他人住宅用的工具者
4 有工作能力但沒有職業、亦無求職意願、遊手好閒者
5 在公共場所舉止粗暴、製造麻煩者
6 無故關閉公共場所燈火者
7 無故在水道上放置船筏妨礙水路交通者
8 無故出入發生災害或犯罪的場所,或不聽從該場所的救援人員、公務員指示者
9 無視安全,於建築物、森林或是易燃物附近生火者
10 無視安全,使用或玩弄槍砲、火藥、鍋爐者
11 無視安全,在有人場所中丟擲、灌注、發射可能傷人之物品者
12 無故釋放可能傷人之鳥獸類,或使之逃脫者
13 在公共場所插隊者
14 製造噪音妨礙近鄰安寧且不接受公務員制止者
15 詐稱擁有國內外公職、勳位、學位,或穿著不符身分的法定制服或相似服裝者
16 向公務員虛報犯罪或災害者
17 從事典當、古物交易時,個人資料記載不實者
18 知道自己佔有場所中有屍體或是需要救助之老弱傷病,而不向公務員報告者
19 無故移動不明死屍者
20 在公共場所造成他人不快、或露出大腿或身體其他部分者
21 虐待動物者(該條於1973年削除)
22 乞食者、或讓人乞食者
23 無故於他人不穿著一般服裝之場所 (住宅、浴廁、更衣室) 進行偷窺者
24 妨礙公私儀式進行,或對之進行惡作劇者
25 防礙河川、溝渠水路流通者
26 在公共場所吐痰、大小便者、或讓人吐痰、大小便者
27 隨便丟棄垃圾、鳥獸屍體、污物、廢棄物者
28 妨礙他人行走、或接近、跟蹤他人,使他人感到不安者
29 共謀傷害他人身體,且從事犯罪準備行為的共謀者
30 利用狗或其他動物對人畜威嚇、或驚動牛馬使牛馬逃走者
31 妨礙他人工作業務進行、或對之進行惡作劇者
32 無故進入禁止進入場所或他人田地者
33 隨便於他人住宅或物品上張貼東西,或隨便移除、污損他人的標示物者
34 販賣物品或提供服務時,使用欺騙他人,或讓人發生誤解的廣告者
如果犯了上述的行為的話,可能會被關1~29天,或是被罰1000~9999日元,也有可能是拘留和罰錢並行。
由於輕犯罪法中列舉的行為是一般人不太會注意的事情,所以一般人很有可能在不知不覺中觸輕犯罪法。至於對於日本社會事情不熟悉的外國人,當然更有可能在不知情的狀況下違反輕犯罪法。舉例來說,在台灣隨身攜帶一把瑞士刀可能沒什麼大不了,但是在日本沒有正當理由攜帶類似瑞士刀的刀械就會觸法。如果刀刃長度超過6公分的話,就會違反了《銃砲刀劍類所持等取締法》,如果刀刃長度不到6公分的話,則是違反輕犯罪法。
這裡要注意的是,輕犯罪法並沒有禁止攜帶刀械,輕犯罪法禁止的是「無正當理由攜帶刀械」。如果要合法攜帶刀械的話,必需要有正當的理由。講到「正當的理由」,有些台灣人就會開始強辯、把自己的行為正當化。事實上,法律中的「正當的理由」,並不是由當事人個人的角度來判定,而是從社會層面的倫理觀來判定。自我正當化的行為在法律面前沒有意義。
在輕犯罪法條文中的「無故」,全部都是指無正當理由的情況。如果當事人有十足的理由可以說服社會,讓社會的常識人覺得當事人沒有違反道德,也沒有傷害他人的意圖,而且真的有必要做某些事話,犯罪就不成立。
當然,由於輕犯罪法規定得太細,因此輕犯罪法的條文中也特別強調,不能濫用輕犯罪法,以免侵害到國民權利。因此日本的警察如果發現有人觸犯輕犯罪法的話,會視情況先以口頭警告。
由於輕犯罪也是一種犯罪,因此違反輕犯罪法遭到逮捕,然後經法院判決有罪的人會留下前科。
註:
1.上述的34種行為只是大致的內容而已,實際的輕犯罪法的條文的敘述非常嚴謹。由於閱讀法律條文需要有一些基礎知識,如果這裡完全照著法律原文敘述翻譯的話,沒有基礎知識的人可能會看得一頭霧水,所以這裡只取大致的意思。理解法條並不是膚淺地看什麼是犯罪,什麼不是犯罪,而是要思考為什麼會有這種法律,思考這些法律的立法社會背景。從法律條文也可以理解這個國家的常識人的倫理觀。法律禁止的行為基本上就是這個國家的常識人覺得不該發生的事情。
2.日本政府於1973年制定了動物保護及管理相關法律,由於動物保護法中,虐待動物的罰則比輕犯罪法重,所以輕犯罪法第21條於1973年削除。
相關文章連結:
日本的輕犯罪法 (2)
(這裡會簡單說明輕犯罪法與現實日本社會的關係,千萬不要只憑幾個法條來解釋日本社會!)
さすが。日本国。。
かなり厳しいなぁ。。
相当なことがないと捕まらないのでは
(ペイさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
これらは道徳の常識的な範囲なので、それほど問題にならないのでは?
警察側としても、文章のとおりに法規に違反したから取り締まっているわけではなくて、そこにはある程度のゆとりを持たせていますよね。
軽犯罪というのは、それなりに理由がないと処罰しにくいような気がします。
☆☆☆
臺灣有非常類似的法律:「社會秩序維護法」。違反這部法律的行為被稱為「違序行為」,其最重的處罰,法院可以裁處三日以下之拘留,警察可以裁處三萬元下下罰鍰。這部法律的所處罰的態樣非常多,大概有80種以上,各位如果查看一下恐怕會有「なに!」的驚訝感,例如:
63條1項1款:無正當理由攜帶具有殺傷力之器械、化學製劑或其他危險物品者。
63條1項3款:無正當理由,攜帶用於開啟或破壞門、窗、鎖或其他安全設備之工具者。
第75條第1款:擅自操縱路燈或交通號誌者。
第82條第1項第1款:於公共場所或公眾得出入之場所,乞討叫化不聽勸阻者。
若從「禁止行為」的多寡來看,臺灣的社會秩序維護法比日本的輕犯罪法還多了一倍以上,但是住在臺灣應該不會感覺到警察「愛用」這部法律,因為臺灣警察一般認為違序行為比起犯罪行為(殺人、強盜、竊盜、詐欺)而言,危害性很低,所以工作的主力大多放在刑事案件及交通執法上,社會秩序維護法的規定,除了警校的學生外,可以說幾乎要被警察忘記了。
為什麼稱為「違序」而不說是「輕犯罪」呢?因為臺灣的法律嚴格區分「行政不法」與「刑事不法」,犯罪是刑事不法,它的處罰是「刑罰」(死刑、徒刑、罰金刑);而違序是行政不法,它的處罰是「行政罰」(拘留、勒令歇業、罰鍰)。因此,在臺灣的法律中,犯罪就只有一種,沒有「犯罪」、「輕犯罪」的二分法。就這一點來看,臺灣的法律更加「嚴謹」一些。
余り正確に書けなくて済みません
(keshuさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
冒頭、お願いなのですが、可能であれば、もう少し少なくて、日本人の私にも容易にわかる中国語の内容にしてくださいませんでしょうか。
いろいろ教えてくださることはありがたいのですが、コメントを書く側として相当苦しいです。よろしくお願いします。
以下、中国語能力で翻訳してみました。
気になるぐらいに間違っていたら、私の自信をなくさせない程度に指摘してくださるとうれしいです。
台湾にも「社会秩序維護法」というとても似通った法律がある。この法律に違反することは「違序行為」と称される。最も重い処罰は、裁判所の判断による3日以内の拘留、警察の判断による3万元以下の科料である。この法律の処罰対象は大体80種類以上と広範にわたっていて、これらを見たら、もしかしたら「どうして?」と思うものもあるかもしれない。
例えば、このようなものがある。
63条1項1号 理由なく、殺傷力のある器具、化学薬品、その他危険物を持ち歩く者。
63条1行3号 理由なく、扉、窓を開鎖、破壊またはその他安全設備の工具を持ち歩く者。
75条1号 みだりに該当あるいは交通信号を操作する者。
82条1項1号 公共の場所あるいは公衆の出入りがある場所で、物ごいを行いかつまたその行為を注意しても無視した者。
台湾の「社会秩序維護法」は日本の軽犯罪法よりも「禁止行為」の数は倍以上ある。しかし、台湾に住んでいれば、警察がこれらの法律を好んでよく使うという感覚は常識的にはあり得ないことだろう。なぜなら、台湾の警察は一般的には、これら「違序行為」が「犯罪行為」(殺人、強盗、窃盗、詐欺)よりも危険性が低いととらえ、業務の多くは刑事事案や交通事案に割かれるからで、「社会秩序維護法」の規定は警察学校の学生を除けば、警察は半ば忘れていると言えそうだからだ。
なぜ(「台湾では「社会秩序維護法」を構成する犯罪を」という意味?)「軽犯罪」と言わずに「違序」と言うのかといえば、それは、台湾の法律には「行政不法」と「刑事不法」が厳格に分けられているからだ。犯罪は「刑事不法」とされ、その処罰形態は「刑罰」(死刑、懲役刑、科料)である。しかし、「違序」は「行政不法」とされ、その処分形態は「行政罰」(勾留?、営業停止、過料?)である。したがって、台湾の法律においては、犯罪は犯罪であり、「犯罪」と「軽犯罪」という2つの区切りはない。こうして見てみると、台湾の法律の方がより「厳しい」と言える。
――ということですね。
日本でも、犯罪は犯罪であって、「軽犯罪」を「犯罪」とを分ける考え方はないです。責任というのは刑事と民事(と行政)という側面から裁かれていくんだろうと思います。
☆☆☆
1.那請問總共有幾條?
2.還第13條怎麼區分?是你面前才算數?還是光左右兩邊就算?