「中華民国国民身分證(表)」も見てね。
台湾人の身分証明証には身分証明証番号があるんだけど、
台湾人はその番号をみんな覚えているものなんだって。
というのも、必要があるからだろうね。
政府機関とかで何かを申請するときには、申請用紙に番号を記入する場所があったり、
お店で何かを申し込んだり予約するときには、番号を聞かれたりするんだよ。
ネット上でも、登録をする際に身分証明証番号を入れる欄があったりするよね。
身分証明書番号は、生まれて登記されれば、その子供には自動的に番号を付与されるんだけど、
14歳に達したら身分証明証を取得した方がいいねということになっているから、
一般的に台湾人がこの手の番号を記憶するようになるのは中学生以降ということになるんだろうと思う。
ただ、覚えるにしても、番号の特定のリズムがあるわけでもなく、日本のように何でもかんでもごろ合わせして覚えるわけではなく、原始的に暗記していくということになるみたいだよ。
「台湾での数字の語呂合わせ」「台湾の電話番号を言う」も見てね。