台湾の郵便ポストは赤と緑の2種類あるよ。
ポストは郵筒(you2tong3)というよ。
台湾では、郵便ポストは二つ並んでいるのが普通だと思う。
普通は赤いものと緑のポストが2つ一組であって、
需要がなさそうなエリアのポストでも、ポストは小型化して2つあったりする。
一つのポストで半分のところで色分けされているものもあったけど――
それは何とも言えないセンスである。
1つのポストには2つの差し入れ口があって、
赤いポストであれば、速達か航空便か、
緑のポストであれば、地域内か地域外か、
郵便の種類、あて先に応じて入れる場所が違うことになる。
日本人であれば赤いポストに郵便を入れたいだろうけど、
普通は緑色のポストに郵便物を入れることになる。
もちろん、日本への郵便は赤いポストに投函するんだけどね。
台湾郵政のイメージカラーは緑なので、
台湾人が緑のポストに郵便物を投函するのは、自然な感覚なのかなと思う。
台湾と日本と郵便局のイメージカラーは違うんだよね。
半分赤いのは日本の影響ですかね?
日本の影響かはわかりませんでした
(EKEさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
すごくシンプルなので、さくっと書くようなコメントかもしれませんが、何かすごく深い質問ですね。
確かに、韓国のポストは赤くて、それが植民地時代の残滓みたいな感覚でとらえられているとの情報もあるんですね。
植民地時代は台湾のポストは赤かったのかもしれません。赤いものもないこともないみたいですね。
ただ、平渓のポストは深緑ですね。
http://taipei.emmm.tw/index_m.php?ptype=ieb_c&L3_id=33048
赤ポストの変遷については、結局私には調べがつかなかったので、それが日本の影響かどうかはわかりませんでした。ただ、いろいろ調べてみると、むしろ赤いポストは戦後の方がふえているような印象を持ちました。
――あとは、情報をよく知っている方のコメントを待ちたいです。
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貴重な写真です。
こんばんは。
台湾の郵便ポストは赤と緑の2種類あるとは、貴重な写真ですね。
ありがとうございます。
私は中国の郵便ポストを書いています。
形だけでなく大きさも
(馬明さんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
ポストの色もそうですが、形状もおもしろいです。
このブログではこれしか紹介できませんでしたが、ほかのサイトなどでも確認してみてください。
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