台湾の屋台の客席

手持ちの写真が相当古いけど、夜市の屋台の客席に興味を持って、幾つかの夜市で写真を撮ってみたのを載せてみるね。

台湾の夜市で屋台が出るということふうに言われると、
食べる場所はどうするんだろうと思う。

もちろん食べ歩きできる物はそのまま食べ歩きしたりするんだけど、
お皿に盛って食事を出すような屋台の場合は、屋台自体に食べる席がついていたりする。
それは日本のおでんやラーメンの屋台を想像すればいいかもしれない。
 
あるいは、自分の店舗を夜市の時間だけ路上に延長している場合は、その客席はまさにその店舗の客席だったりもするのか。

あるいは、屋台とは別途なんだろうけど、食べるスペースがある夜市とかもあるね。
 

私は余りそこまで夜市を見て回ったわけじゃないから確たることは言えないけど、
私はよく日本で屋台とかで物を買ったり食べたりするとき、食べる場所がなくて立ち往生することがあるんだけど、
私が見て回った時間内やその範囲では、そういう事態はあまりなく、
やたら人が多くて込み合っていても、その割には意外に屋台の客席の数はあるような気がしたよ。

興味があったら「台湾の屋台の定義」「台湾の屋台の数」とか、そのほかにも屋台のコンテンツを書いているので、「もくじ」から探してみてね。

コメント

  1. いいちこ

    これ師大夜市ですね。あの先の門を曲がって歩いて3分ぐらいのところに、住んでいました。
    鍵屋(何でも屋)の歐巴桑がなつかしいです。

  2. 一瞬見てわかるとは……
    (いいちこさんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
    師大夜市の写真は一番最初の写真ですね。そのシーンだけでその場所がわかるとは、すごいですね。それだけ通い詰めたということでしょうか。この写真自体は、たまたま歩いていたところを撮影したものでした。台北の町歩きも楽しかったです。
    残りの写真は高雄で撮影しました。個人的には、高雄の方が空間面積、込みぐあい等考えると、余裕を持って買い物をできそうなので、高雄の方が好きでした。
    ☆☆☆