日本的選舉海報

日本的政治人物平常主要是靠大街小巷的個人或政黨海報來打知名度。不過個人的海報只能貼到選舉前半年。政黨海報則可以貼到選舉期間前。到了選舉期間,參選人就會貼出自己的競選海報。

日本的選舉管理委員會在公告選舉之前,會先在選舉的定點設置張貼競選海報的看板。候選人的競選海報就只能貼在這些看板上。而且是要等選舉管理委員會公告後才能開始貼海報。


供各候選人張貼競選海報用的看板(京都府東山區,2007年京都府議會及京都市議會選舉)。由於這張照片是拍攝於選舉公告發布之前,所以候選人還不能貼海報。

在選舉期間,候選人當然會努力宣傳自己的理念。不過要讓自己的理念傳到選舉的各個角落,必須做相當的投資。如果候選人背後有組織(政黨)支援,就能做比較大手筆的宣傳。但是並不是每個候選人都有所有的組織或政黨。有些人是靠個人的力量來參選。對個人而言,印製足夠的競選海報要花很多錢,要找人在選區內張貼海報也要花錢。所以小市民級的候選人比較沒有能力在選區內所有的選舉看板上貼滿自己的競選海報。

 
供各候選人張貼競選海報用的看板(2007年東京都知事選舉)。2007年東京都知事選舉一共有14名候選人,不過照片中的海報不滿14張。這是因為很多候選人沒有能力印製足夠的競選每報。即使是JR池袋站前(左邊的照片)這種往來人潮極為頻繁的重點地區的海報看板也只有7名候選人的海報。到了下町(右邊的照片) ,看板上就有只有3名候選人有貼海報而已。

從這裡可以推論:這個選舉中只有3名候選人有能力印刷足量競選海報。大約只有半數的候選人有能力在重要地段張貼競選海報的人。當然,也有可能是某些候選人本身並不在乎選舉宣傳海報,不過這樣的候選人只能算少數的特例。由於日本的選舉宣傳受到很多限制,如果連競選海報都不貼的話,很難提升知名度。

コメント

  1. Unknown

    在台灣,每個候選人在指定的地點張貼自己的競選海報是理所當然的事,而大部分的候選人也都會努力地宣傳自己。

    —-(分隔線)—-

    台灣各級首長或民意代表選舉,候選人廣告是不會在”指定”的地點張貼自己的競選海報的!

    通常都是在電線桿或是自己租廣告外牆!

  2. 実情を皮肉っているのですね
    (Unknownさんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。

    台湾では、各候補者は指定場所に自分の選挙ポスターを張ることは当然のことで、大部分の候補者は自己宣伝に励んでいるけれども、実際には、指定された場所以外、電柱や屋外広告に力が入っているということが説明されたいのでしょうか?。
    ――済みません、「候選人廣告是不會在」の「不會」の意味がよくわかりませんでした。
    指定場所以外で選挙ポスターなど宣伝しても選挙違反にならないのであれば、お金を使う選挙というのを前面に出しても有権者の支持が得られるのであれば、宣伝は大規模にやった方が確かに効果はあるかもしれないですね。

    選挙ポスター関係については日本語コンテンツでもブログもつくってみたので、見てください。
    「台湾の選挙運動の宣伝材料」http://umesakura.jp/20080121235114.html

    最後に、せっかく書き込みをされているので、次回は名前を教えていただけませんか。本当によろしくお願いします。
    ☆☆☆

  3. tokumasa

    コメントではありませんが…
    こんにちは

    中国語では、”候選人廣告是不會在”の”不會”は否定の意味で、候補者はそういうことをしないという意味です。

  4. それでは、こういうことになるのでしょうか
    (tokumasaさんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。

    それでは――
    台湾では、各候補者は指定場所に自分の選挙ポスターを張ることは当然のことで、大部分の候補者は自己宣伝に励んでいるけれども、実際の選挙ではそういうことはしない、各陣営が電柱や屋外広告を借りて行っている。

    ということですね。御支援いただき、ありがとうございます。
    ☆☆☆

  5. Unknown

    一樓的說法是現在的情形。

    大約在30年前,台灣也有類似日本的那種選舉海報公佈欄,也有公辦政見會。
    但是後來因為選舉人都可以自己買廣告,刊登在報紙廣播電視,或是租大樓外牆,以致公家公佈欄沒有人用,公辦政見會沒人去,後來政府就為了省錢取消了。

  6. 上記のコメントについて
    さんざん名前を書け書けと言っているのに、名前も書かない失礼な上記のコメントですが、

    一番最初にあるコメントのことは、現在の状況で、約30年前は日本と同じような選挙ポスター掲示、立会演説会もあった。
    だけれども、選挙人自身が広告を自分で出せるようになって、メディアに出たり、壁にでかい広告を出すとかすることで、立会演説会も参加しなくなって、公のツールを使わなくなって、最終的には、政府が経費削減のためになくしてしまった。
    ――という趣旨だと思います。

    台湾のことじゃなくて、日本のことは?感想は?もう少しこのコメント欄を大事にしてほしいです。

  7. トピックの趣旨に合わせたコメントにしましょう
    (皆さんへ)
    最初に、私がコメントに対して丁寧に返事をするからいけなかったのかなと思って、もう一人の書き手に申しわけなく思います。
    ここは、日本の選挙ポスターについて、日本のことについて紹介するところなのに、どうして中国語で書く人たちは台湾の話だけを披露しようとするんですか?。台湾のことを書いたからには、上記のコメントに絡めた日本のこと、どう思うかを書かないとだめじゃないですか?。どうして、書き手の話題の焦点と合わせたコメントにできないんでしょうか。
    人のコメントに指図したくないんですが、こちらはポリシーも定めて啓蒙しているのに、それでも変わらないのであれば、指摘するしかないのかなと思って、書きました。
    ☆☆☆