台湾鉄道の開放感

台湾の鉄道」も見てね。

台湾鉄道に乗っていると、車両によるけど、扉が手動のものがある。
つまり、自分で扉を閉めないと、扉が閉まらずに列車が発車するよ。
台湾人はこういうのになれているようで、別にあいていても気にならないようだ。


デッキのところが段差になっているので、そこに腰かけてもいい。
走行中、デッキの段差に腰かけて外の景色を見ていても注意されない。
ただし、自分自身も含め、手荷物や靴が飛ばされても、それは自己責任ということかな。

そして、駅に着けば――そのままおりて、向こう側まで駆けていくことも可能だ。

現にこの写真を撮っている段階でも、おりて向こうまで行ってしまった人もいたわけで――
大胆なキセル行為とか、乗りかえ行為もできなくはないみたいだ。

別の電車で、こんなのもあった。

トロッコ列車じゃないんだけど、屋外気分で景色を堪能できる。
先頭や真後ろに乗って電車の軌道を追いたい人には、乗りたい場所かもしれない。

コメント

  1. Vincent Wang

    台湾の線路は三つのレベルに分ける ,号を向上を求めてやまない ->長程は光の号を客 (速いしかし費用は比較的に高い ) 、莒を載せる ->長程は客 (中の速さしかし費用は比較的に安い ) を載せる ,車 (区間の車 ) が聯が感電する ->短い程は客を載せる ,
    ここは台湾の線路の局の官辺のウェブサイトです。
    Http://www.railway.gov.tw/index_ok.htm
    ここです台湾の線路の局の官辺のウェブサイトが台湾の線路の発展の史を紹介する .
    http://www.railway.gov.tw/i/i1_01.htm

  2. そのサイトがマニアックでおもしろい
    (Vincent Wangさんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
    台湾鉄道のランクは3つに分けられる。
    自強號(速いが料金は高い)、莒光號、(復興號は?)(速さはまあまあで、料金も安目)は、長距離。電車(區間車)は、短距離。

    交通部台湾鉄路管理局のページ
    http://www.railway.gov.tw/index_ok.htm

    台湾鉄道の歴史
    http://www.railway.gov.tw/i/i1_01.htm

    ――ということかな。
    日本語で紹介いただいたんですが、中国語で入力して翻訳ソフトで翻訳いただいたようですね。そのような場合はそのまま中国語で投稿いただいて構わないですよ。ストレスのない方法でやってくださいね。

    御紹介いただいたホームページは随分マニアックなものでおもしろかったです。鉄道ファン向けのページみたいでした。視覚的に楽しめるところがよかった。
    台湾鉄道の自強號に乗ったことがあるのですが、余り速度が出ないのですね。諸事情あるのかもしれませんが、実は自強號ももう少しスピードアップしたら、高鐡に十分対抗できるんじゃないかなと個人的には思いました。
    ☆☆☆