在砂糖還沒有傳入日本時,日本人製作點心時主要是用蜂蜜、柿粉、水飴以及甘葛等材料來調製甜味。其中水飴是利用糯米和麥芽煉製而成,甘葛則是由葡萄科的爬藤植物的藤蔓部分熬成。
事實上,在砂糖傳入日本(西元754年)時,由於物以稀為貴,所以一般製作點心時大多還是用水飴和甘葛來調製甜味。日本古典文學作品的「枕草子」中就有描寫到平安時代日本貴族吃剉冰時,在冰上淋上甘葛 (即在碎冰上加糖水) 的情景。
到了鎌倉時代,日本比較流行的點心包括由中國傳入的羹類、麵類、饅頭類等。羹類主要包括鱉羹、白魚羹、羊羹、豬羹等。這些食物是由動物的肉類熬製而成。麵類則包括烏龍麵、蛋麵等。饅頭類則是現在一般台灣人所說的包子。由於當時的日本人一天只吃兩餐,所以這些羹類、麵類及饅頭類食品主要是在兩餐之間用來果腹。而這個文化之後就成為日本人的「おやつ」文化。而當時日本人吃的羹、麵以及饅頭最後也被改良成日本獨自風味的點心了。
到了16世紀(室町時代),歐洲的傳教士把西洋點心(例如蛋糕、餅乾、糖果等)傳入日本。這些西洋點心的特色就是使用雞蛋、麵粉以及砂糖等材料,然後使用烘焙方式來調理。而當時砂糖在日本漸漸開始普及,所以日本人在製作點心時的方法也變得多樣化了。
原來日本的羊羹是羊肉做的?!
那是接近台灣的肉羹湯之類那種東西嗎?
一直以來我吃的羊羹是紅豆或抹茶等等口味沒有加肉的甜食
哈哈好大的不同喔
To Jessie:
不是喔
你說的那種就是日本羊羹啊
用羊肉做的是古代中國的羊羹
後來在日本才慢慢演化成現在那樣的 :)
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E7%BE%B9
(↑羊羹 in Wikipedia)
コメントありがとうございます
(Jessieさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
もともと日本のようかんは、羊の肉をイメージしてつくられた精進料理だと聞いています。
この話は、以前に「世界不思議発見」というクイズ番組で問題になっていましたが、みんな不正解だった記憶があるので、日本人にも意外に思うことかもしれません。
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(Joffieさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。名前を似たようなものにしたのは意図的ですか?、偶然ですか?――ちょっと気になりましたので。
なるほど、正真正面、羊の肉でつくられた「ようかん」は古代中国のものとのこと。
そのウィキペディアを見る限りでは、「にごこり」(今漢字をど忘れしてしまいました)みたいなのがオリジナルのもののようですね。
今となれば、ようかんはお茶受けのお菓子であって、料理として出してくるというのはおかしく感じますね。
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