由於日本沒有軍隊,因此日本在國防主要是由駐日美軍來負責。
第二次世界大戰結束後,以美國為首的聯軍司令部開始接管日本,當時駐紮在日本的兵力最高曾經到達將近四十萬人。後來到了1950年,美國方面計畫將日本武裝起來,並讓美軍進行階段性的徹退,不過由於當時日本首相吉田茂認為日本不應該再軍備化,因此要求美軍留下。
而美軍當時一方面為了要對共產圈進行封鎖,一方面為了繼續監視日本,因此和日本簽定了一個叫作「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約」,以讓美軍繼續駐留在日本。
「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約」的條文一共只有五條,內容大致上是:
1. 日本政府授權美軍駐紮在日本國內,當日本要鎮壓內亂或是抵禦外敵時可請美軍進行協助。
2. 沒有得到美方同意時,日本不得提供其它國家在日本駐軍。
3. 美軍基地的配置相關事宜由兩國共同協商決定。
4. 當美日認可新的安全機制成立時,該條約即失效。
5. 該條約於兩國交換批准書後生效
由於這個條約准許美軍在日本駐紮,意味著日本要和美國合作,在當時意味著日本要和美國聯手對抗共產圈,因此有不少人反對日本政府簽署這個條約。另外,也有一些人因為主張日本應該要建立自己的國家主權而反對這個條約。
日本現在是一個愛好和平的國家
我認為日本應該擁有自己的軍隊
一個國家的國防如果是交給其他國家負責
那是一件很危險的事
日本與台灣的情形剛好相反
日本是國際承認的國家~但沒有軍隊
台灣有軍隊但不被國際承認是一個國家
其實…現在對東亞威脅最大的是中國…
這就是人類沒有從歷史中學到教訓的原因…
日本も十分脅威?
(Wrightさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
日本は現在、平和を愛する国であり
日本は自前の軍隊を持つべきだと思う
国家の国防を他国に負わせることになれば
それはとても危険なことじゃないか
日本と台湾の状況は正反対だ
日本は国際的に国家としての地位を持つのに、軍隊はない
台湾は軍隊を持つのに、国際的には国家としての地位はない
実は、現在の東南アジアの最大の脅威は中国だろう……
これが、つまり人類の歴史から学んでこなかった教訓の原因……
――ということですね。(訳が間違っていたら、済みません。)
日本が自前の軍隊をつくると言い出したら、国内でも相当反対が出るんじゃないかと思いますよ。そもそもそんな話が世論にも上ってこないことを見ると、日本人は現段階では自衛隊で十分で、軍隊創設は考えていないんじゃないかと思います。いずれにしろ、防衛庁が防衛省になったので軍隊をつくらないまでも防衛をつかさどる官庁の政治的な発言力は大きくなると思われます。
日本は軍隊がないとか武器を輸出していないとか、国としてアピールできる部分は結構あったのですが、最近はこの手の話を余り聞かず、核兵器を持っていないというところが強調される傾向にあると私は思っています。でも、今後はどういう方向に進んでいくんだろう。中国が脅威云々という以前に、自国のことを最近は憂慮してます。
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