日本的肉食文化(1)

一般台灣民眾眼中的代表性的日本料理,不外乎是生魚片、壽司、拉麵、壽喜燒、鰻魚飯、豬排飯、炸蝦飯、牛丼、親子丼等。這些日本料理的共同特徵就是都有肉,而且肉的部分特別好吃。生魚片、壽司、鰻魚飯的主角是魚肉,拉麵和豬排飯則有豬肉,壽喜燒和牛丼的主角是牛肉,炸蝦飯放了蝦子,親子丼則有雞肉。

從這些日本料理來看,日本人似乎很喜歡吃肉。

其實從食文化的歷史來看,日本人不太吃肉。台灣人熟悉的豬排飯、牛丼、親子丼等日本料理,幾乎都是近代(19世紀末)才出現的新日本料理。在江戶時代,日本並沒有這些食物。

日本人不吃肉,嚴格來說是不吃家畜家禽的肉。古時候日本人的觀念中,「肉」指的是獸類身上的軟組織。古時候日本人常見的獸類就家畜。結果實質上日本人觀念中的肉其實就只是家畜肉。

至於非獸類身上的軟組織,在古代日本人的觀念中就不算肉,日本人也不會把這些東西叫作「肉」。所以「魚」身上的軟組織不算肉。即使現代的日本人的語言習慣中,「肉」還是指獸類身上的軟組織。日本人聽到「肉」這個詞時,只會想到豬、牛、羊等。雞則是灰色地帶。日本人幾乎不會聯想到「魚」。

早在新石器時代,日本列島的居民的生活形態是狩獵採集,在這個時代吃肉是一件很正常的事。

到了彌生時代,日本列島的居民發展出了農耕技術,不過當時的人還是會吃肉。日本的考古學家在當時的地層中發現了很多山豬和鹿的骨頭,這表示這個時代的人還是有吃肉的習慣。

農耕社會的重要家畜是牛和馬。不過考古學家在地層中並沒有發現大量的牛馬的骨頭,這表示當時的人並沒有大量消費牛馬。從這裡可以推論當時的人不吃牛和馬。原因可能是牛、馬幫人種田,所以大家把牛和馬當成自己家的成員。

不過如果遇到了旱災或是飢荒時,人們還是會殺牛宰馬來求神祭祀。殺牛宰馬的原因就只是以前的人都是這樣祭祀。大家就只是照著前人流傳下來的方法拜神而已。當儀式結束後,這些牛肉及馬肉當然就變成食物之一。

到了西元642年(飛鳥時代),皇極天皇下令禁止在祭祀時屠宰牛馬。於是就有人改用牛形的陶器來祭神。由於沒有機會屠宰牛馬,所以日本人就沒什麼機會吃到牛肉和馬肉了。

到了西元675年,天武天皇發布了吃肉禁令,內容大致是從四月到九月之間,不准吃牛、馬、狗、猴、雞這五種動物的肉,同時該期間也不准捕撈幼魚。

不准吃牛、馬、狗、猴、雞這五種動物,是因為牛馬用勞力幫人類工作、狗會幫人們看門、猴子的外觀和人類相近、雞則會幫人報時。也就是說,當時的日本朝廷動用國權要民眾尊重這些動物,同時保障這些動物。不過當時的禁令中並不包含豬和鹿。這可能是因為豬對當時的民眾的生活中並不重要,鹿則是野生動物。

天武天皇發布禁令後,日本人就漸漸不再吃家畜家禽的肉了。

コメント

  1. 綾織

    ウサギは別
    えっと、ウサギの肉は『飛び跳ねる』事から
    とり肉扱いされて、肉を食らう事を禁じられてた時も
    普通に食べていたそうです。
    そのなごりとして、ウサギは『一羽、ニ羽』と
    数えられるとか。

    補足トリビアでした。

  2. coaaa

    日本古人真有福報, 天皇真有智慧

    率領萬民儘量不殺生, 難怪日本同血縁皇室能維持近兩千年, 都是祖先的餘蔭

    我覺得日本人還是維持古時候的習慣最好
    不要被外國人汚染了

  3. コメントありがとうございます
    (綾織さんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
    なるほど、ウサギは鳥肉なんですね。これはいいトリビアでした。でも、今はウサギは食べないですね。以前にジビエとかいって高級レストランで食べたことがありますが、味覚に疎い私には、牛豚鶏で肉は十分だと思うものでした。
    ☆☆☆

    (coaaaさんへ)
    こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
    若干政治的なコメントで気になるところはあります。ただ、台湾人にもこういう考え方があるんだということは参考になりました。
    人間は生きとし生けるものを慈しむという考え方は、今の日本人も共感できると思います。それを食べなければ生きていけないという人間の罪深さ、それは今も昔も普遍的に日本人を悩ませているのではないかと思います。
    それは天皇が万世一系であるということに例えるまでもなく、多分連綿と続いていける習慣だと思います。たとえ外国人が入ってきても、その心を外国人も理解してもらえればいいだけのことでして、例えば3大宗教の考え方とさほど違ったことは言っていないと思いますし、共感することは難しくないと思います。
    ――若干飛躍しましたが、こんなふうに思います。
    ☆☆☆