一般而言,用日語請別人做某件事情時,最常用的莫過於「~てください」這種句型。當然,如果省略「ください」,或是將「ください」換成「くれ」而成為命令語氣,也算是一種依賴表現。
例如假設某個公司的老闆要員工 (Aさん) 去掃廁所時,可以有如下的表現:
トイレを掃除してください。
トイレを掃除して。
トイレを掃除してくれ。
對於學了一陣子的語的人而言,上述三種表現其實並不難。
然而如果這個員工 (A) 正好有事稍微離開座位,老闆要叫另一個在場的另一名員工 (B) 幫忙傳話的時,日語的表現就開始變得複雜了:
Aさんに「トイレを掃除してください」と伝えてください。
Aさんに「トイレを掃除して」と伝えてください。
Aさんに「トイレを掃除してくれ」と伝えてください。
基本上,上面這些句型其實蠻直觀而且非常自然, 對於學了一陣子日語的人而言也並不算難,然而用這種表現的問題是在於這三句話中包含了對A的態度問題,例如「掃除してください」顯得非常溫和,而「掃除してくれ」則顯得嚴厲。如果老闆不想讓傳說的人知道自己對於A的的態度的話,則可以用下面的表現方式:
Aさんにトイレ掃除をするようにと伝えてもらえますか。
Aさんにトイレ掃除をするようにと伝えてください。
Aさんにトイレ掃除をするようにと伝えてくれ。
Aさんにトイレ掃除のことを伝えてください。
Aさんにトイレ掃除を伝えてください。
上面的五句話其實也都是非常自然的日語。意思均為「告訴A,我叫他去掃廁所」,相較於初級日語常常用到的「ください」,「ように」以及將掃廁所化為名詞的表現方式對許多人而言可能比較陌生,但是這種表現方式則可以避開對A的語氣表現問題。
而等A辦完別的事,回到自己的座位後,B將老闆的話傳達給A時的表現如下:
Aさん、ボスがトイレ掃除をしてくださいと言っていたよ。
Aさん、ボスがトイレ掃除をしてと言っていたよ。
Aさん、ボスがトイレ掃除をしてくれと言っていたよ。
同樣地,上面三句話雖然都是正確的日語,但是態度完全不同。而且複雜的是這三句話中所隱含的態度可能是老闆對A的態度,也可能是B對A的態度。例如使用「てくれ」的用法時,有可能是老闆想用嚴厲的態度指使A,也可能是B想用不友善的態度傳話。如果想要避開這一類表現的話,則可以使用下面的例句:
Aさん、ボスがトイレ掃除をするようにとのことです。
Aさん、ボスがトイレ掃除をするようにとのことでした。
Aさん、ボスがトイレ掃除をするようにとの伝言です。
Aさん、ボスがトイレ掃除をするように言っていたよ。
Aさん、ボスがトイレ掃除をするようにだって。
Aさん、ボスがトイレ掃除のことを言っていたよ。
Aさん、ボスがトイレ掃除を言っていたよ。
這七句話的意思均為「老闆叫你去掃廁所」。而由這幾個例句也可以知道:在中文裡,大家非常習慣使用「你」這個字,不過在日文的表現中,用的是對方的名字,而不是日語入門教科書中常見的「あなた」。而在實際的日語對話中,其實「Aさん」通常也會被省略。儘管在中文裡,兩個人之間的對話也是有可能省略掉「你」,但是在日文裡,兩個人的對話中省略掉對方稱呼的情形更多。