以前に、台湾人が漢字が読めないときにどうするか?ということで、「台湾人が読めない漢字に遭遇したら」を紹介したことがあるんだけど、
実際に、振り仮名として注音記号が使われている例を紹介するね。
このほか、観光地とかで、珍しい漢字の場合は同様に一部にルビがついてあるものがあったりするんだけど――
これは、ちょっと今資料が見当たらないので、見つけたら追加してアップロードすることにするね。
ちなみに、こういうふうに使われているということは、台湾人は漢字が書けなかったときは注音を当てるのかというと、実はそうではないんだよね。
そこには注音を使うことへの抵抗感があるようで、日本人が平仮名を多用するような感覚ではないようだよ。
「台湾人が漢字を忘れたら?」も見てね。