日本人眼中的中華料理(1)

在日本的各超級市場的冷凍食品區,都不難看到各式各樣的炒飯、春捲等冷凍食品。而在冷藏食品區則可以看到餃子、燒賣、餛飩等冷藏食品。而在一些調理包的商品架上則可以看到各種「○○の素」,例如「麻婆豆腐の素」、「青椒肉絲の素」、「回鍋肉」の素等。而到了熟菜區,則經常可以看到剛做好的春捲及餃子。這些食物對日本人而言,都算是非常典型的中華料理。

一般日本人如果想吃中餐的話,除了到街上的中華料理店以外,就是到超市直接買熟菜,或是將上面所說的冷凍、冷藏食品買回家,並進行簡單的加熱調理就可以食用了。至於所謂的「○○の素」則指的是簡單的調理包,這些調理包主要是用來調味用的,對於一些想吃中華料理但又不知道中餐的調味方式的日本人而言,「○○の素」是一種非常便利的商品。以「麻婆豆腐の素」為例,只要把豆腐和肉放到炒菜鍋中炒一下,再加入「麻婆豆腐の素」攪拌一下,麻婆豆腐就算完成了。由於日本的超市都有販賣這一類的調理包,因此經常上超市購物的日本家庭主婦只要看到「麻婆豆腐」、「青椒肉絲」這兩個漢字字串,幾乎都知道它們指的是什麼東西。而對於一些嫁給華人,卻又不會做中國菜的日本人家庭主婦而言,「○○の素」的出現也讓她們做出較能符合先生口味的食物。

由於冷凍、冷藏食品,以及調理包技術的進步,因此春捲、餃子、燒賣、麻婆豆腐、青椒肉絲等日本各超市的都可買到的食品便成為日本人眼中典型中華料理。也就是因為這樣,一些日本人會將春捲、餃子、燒賣、麻婆豆腐、青椒肉絲等食物聯想成華人經常吃的食物。雖然這些食物確實都稱得上中華料理的代表,然而在華人世界中,可能大部分的人都吃過春捲、餃子、燒賣、麻婆豆腐、青椒肉絲,而且只要想吃就可以吃得到,但是要歸類為日常生活的主流食物,恐怕還有一段距離。而這也是日本人印象中的中華料理和實際華人日常食品的差距。

台湾人のテストの採点

前回の「日台のテスト採点の違い」で、日本と台湾では採点の方法が逆になるということで、
マルとバツが逆転しているということを専ら書いたんだけど、
台湾人の採点のされ方はこれだけではなく、別の採点のされ方をすることもある。

前回の算数ドリルの台湾人による採点例をつくってみた。
前回よりも点数が悪くなっている。
 

左側のように、正解の部分はチェックというのは、前回と同じなんだけど、
不正解の部分が○(マル)ではなくてスラッシュみたいなものが引かれている。
スラッシュはもう一つの不正解を示す記号なのだ。
日本の場合は、スラッシュやチェックは不正解のときに使われるものだけど、
台湾では、その意味が違うんだね。

右側のように、正解部分は空欄、不正解の部分だけスラッシュみたいなものが引かれている場合もある。
誤りの部分に印をつけているという考え方でいけば、正解部分が空欄でも何ら不思議はないということなんだろうね。

いずれにしても、マルがついていて喜びを感じる我々にとっては、どちらも気持ちが盛り下がる答案だなと思う。

東京的人口(3)

現在日本的東京都在德川幕府時代叫作江戶,後來到了1868年(明治元年),明治天皇下令將江戶改為東京後,「東京」這個名稱就一直使用到現在。

而當時的東京和現在的東京的行政區域也不同。當時所謂的東京其實只包括現在東京的「區部」的大部分而已,而現在東京都西部的市町村在當時是屬於神奈川縣 (也有一小部分屬於埼玉縣)。到了1893年時,神奈川縣的北多摩、南多摩及西多摩三個郡併入東京之後,現在東京的行政區的雛形建立,而1917年埼玉縣的保谷村併入東京,以及之後的幾個太平洋的小島開始設村之後,目前的「東京」的範圍便得到確立。而二次世界大戰之後,除了太平洋的幾個小島曾經被美軍代管過之外,事實上「東京都」的範圍並沒有太大的變動。

在1920時,東京的人口約有370萬 (當時東京的行政區面積其實已和現在相差無幾),到了1940年代時,東京的人口則突破了700萬。而到了戰後1945年時再度進行人口統計時,所得到的數據則是348萬,比戰前最高峰時期整整少了一半。而在這348萬當中,區部的人口佔了277萬,而市町村部的人口則只有71萬。

不過10年之後 (1955年),東京都的人口倍增,總數突破800萬人,到了1960年代前半,東京的總人口突破了1000萬。而從1945年至1965年這段期間,區部的人口從277萬增加到了889萬 (3.2倍),而市町村部的人口則是由71萬增加到了197萬 (2.7倍),由增加倍率看來,區部的人口似乎增加較快,但是實際上,在這段期間中,市町村部的人口一開始雖然增加速度並不快,但是之後的增加的幅度則漸漸變大,區部的人口一開始是大幅度增加,之後增加幅度則愈來愈小。

1965年之後,東京都的區部人口開始出現負成長,然而市町村部的人口則仍然維持一定的增加速度。這個原因主要是因為日本的經濟成長帶動地價上揚,而無法負擔區內居住費用的人只能到較不繁華的市町村部居住,再加上市町村部的土地面積廣大,未到飽和程度,因此一直到現在都還能維持一定的人口成長率。


東京都的人口 (1945~2000),由該統計圖可知,東京的人口是在2000年時才突破1200萬人的。


東京都區部及市町村部的人口 (1945~2000),由該統計圖可知,1965年之後區部的人口就不再增加,甚至人口由原來將近900萬減少至800萬出頭,而市町村部的人口到2000年時仍然持續增加。

中華せんべい その1

中華料理屋さんとかで、サクサクふわっとしたスナック菓子みたいなものを食べたことがないだろうか。
それは、えびせんとか中華えびせんとか呼ばれるもの。
えびせんは、おやつとして食べたりすることもあるほか、
刺身のつまみたいみたいに料理の横に添えてあったりする。
台湾で身近な食品の一つだと思う。

実はこのえびせんは、家で簡単につくれるんだよ。
日本でも中華系の食品を扱うお店で買うことができる。

私がよく見たことがあるものは中国の「龍蝦片」という商品。

残念ながら、台湾製のものは日本で見たことがない。
この「龍蝦片」、店によっていろいろな価格で売られている。
大体150円ぐらいが良心的な価格なんだろうなと思う。

中には、ポテトチップスよりも小さいような、少し厚さのあるチップがたくさん、本当にたくさん入っている。
何か薄い透明なプラスチックみたいな、工業製品を見ているような感じがする。
これらは揚げ菓子なので、油に揚げると膨らんで、サクサクとしたスナック菓子みたいになる。結構大きくなるよ。

二つ並べると、こんな感じ。左と右との数は同じ。
 
えびせんは赤いものを撮影しているけど、白いものもあるよ。
横にあるマカロニは、参考までに日本の類似の業務用食品を並べてみた。

東京的人口(2)

根據2007年最新的統計資料:
東京都的人口密度大約是5803人/平方公里
台北市的人口密度大約是9662人/平方公里

單從這個數據來看,台北市的人口密度大約是東京都的1.66倍。台北市似乎比東京都擁擠。

不過,事情並沒有那麼單純。

台北市和東京都的都市規模不同,行政區規劃也不一樣:
台北市之下的自治單位只有【區】而已。
東京都之下的自治單位除了【區】以外,還有【市】、【町】、【村】。

也就是說,東京都管理的地區特性比較複雜,所以會用到區、市、町、村四種基層自治體。

根據2007年1月的東京都人口統計資料,居住在東京都的1269萬人中,有857萬人(67.59%的居民)住在東京都的「區部」,其餘411萬人則是分別住在市、町、村的部分。一般台灣人在電視、電影、漫畫、卡通上看到的東京,主要是「區部」的地方。

東京都「區部」的面積只佔了東京都總面積的28.42%而已。也就是說,東京都的2/3的居民集中在28.42%的土地上。
東京都的「區部」的人口密度大約是13802人/平方公里。是台北市人口密度的1.43倍。
東京都的「區部」的面積相當於2.3個台北市。也就是說,住在東京都「區部」的857萬都民其實是生活在比台北市還要擁擠的環境中。


東京都的「區部」和「市町村部」。圖中淡紅色的部分是「區部」,淡黃色的部分是「市町村部」。東京都的「區部」面積相當於2.3個台北市,而且該區域內的人口密大約是台北市人口密度的1.43倍。東京都最西部的奧多摩町的人口密度大約只有25人/平方公里,算是人煙稀少的地區。

當然,台北市內其實也有一些人口沒有那麼密集的區域,如果將台北市的人口密度最低的兩個區(北投區及士林區)排除計算的話,不含北投區及士林區的台北市的人口密度就相當於東京都區部的人口密度。從面積上來看,東京都的區部面積相當於四個不含北投區及士林區的台北市的大小。

日台のテスト採点の違い

日本と台湾とで点数の採点の方法が違う。
百聞は一見にしかず、並べてみればよくわかると思う。

算数ドリルの採点を参考に見てみてね。
左は日本のもの、右は台湾のものね。
 
パソコン上のペン入力でつくったので、字が下手なのは御容赦を……。

簡単に言えば、マル・バツが逆になるということだね。
日本で正解「○」(丸)になるところは、台湾では「×」(バツ、チェック)になってしまうんだよ。

日本では、正解だから○(マル)をつけるのであって、正解じゃないものは×(バツ)としてチェックがつくんだけど、
台湾では、○は問題があるもの、チェックは正しいものということを指すらしい。

こういう感覚がないと、台湾人から採点された答案を見て、がっかりしたり、ショックを受けてしまうかもしれない。
以前、私は、満点の答案をすべてペケをつけられ、物すごく不愉快になり、どうして私の答案を零点にするのかと本気で抗議したことがあったよ。

今回は、マル・バツのとらえ方の違いについてのみ書くことにして――
そのほかの採点法については次回以降に触れることにしたい。

gooブログで繁体字中国語を表示する その4

ブログや簡単ホームページなどをつくっていて、その中に日本語だけじゃなくて中国語も書いてみたいときにどうするか――
前回からの結論で言えば、該当箇所をタグで囲めばいいということなんだよね。

今回は、スタイルシートをいじれるテンプレートでのスタイルシートを設定する方法を書いてみる。
スタイルシートにしておくと、後でまとめて設定できるから便利だよね。

 まず、以下のものをスタイルシートに設定しておく。
/* 繁体字中国語 */
.tw {
font-family: 新細明體,細明體,PMingLiU,MingLiU,’MS UI Gothic’,sans-serif;
}

 そして、書き込みの段階で、以下のタグを埋め込む。
<span class=tw>(ここに該当繁体字中国語を書く)</span>

あるいは、一応言語設定をあえて入れようと思えば、入れてもいいのかな。
<span lang=”zh-tw” class=tw>(ここに該当繁体字中国語を書く)</span>
日本語だったら「lang=”ja”」(デフォルト)だけど、台湾の中国語の場合は「lang=”zh-tw”」になるようだ。

以下、復習だけど、
繁体字中国語の該当箇所が出てくるたびに、個別に設定する方法を書いておくね。
gooブログで繁体字中国語を表示する その3」の成果と「台湾のパソコンのフォント」の話を交えると、こんなふうにしたらどうかと思う。

<font face=”新細明體,細明體,PMingLiU,MingLiU,’MS UI Gothic’,sans-serif”>(ここに該当繁体字中国語を書く)</font>

「新細明體」「細明體」は、繁体字中国語環境でウインドウズを動かしている台湾人向け対策
「PMingLiU」「MingLiU」は、日本語環境でウインドウズを動かしている日本人及び台湾人向け対策
「MS UI Gothic」「sans-serif」は、ユニコード
――のつもりでやっているんだけど、間違いがあったら教えてくださいね。

日文的自動詞與他動詞(4)

對於剛學到日文的自動詞和他動詞的人而言,日文的自動詞和他動詞最令人頭痛的地方就是漢字的表記相同,而且只差一兩個音。非常容易搞混。

例如:
る (ある)
る (ある)

這兩個詞的漢字表記都是「上」,而且這兩個詞都是「あ」開頭、「る」結尾,非常像。因為兩個詞長得很像,所以學習者在背生詞時,很容易把這兩個詞記錯,造句時也很容易發生誤用。

有些學日文的人可能會期待有可以區別或是記憶自動詞及他動詞的祕訣。

那麼自動詞和他動詞到底怎麼學呢?

最簡單的方法就是每看到一個動詞,就把這個動詞的用法好好學起來。

以上面兩個相似的動詞為例,與其煩惱怎麼區別某個動詞是自動詞或是他動詞,倒不如直接把這兩個動詞的用法分別好好學起來。

就這麼簡單而已。

也就是因為這種方法太單純,所以有些人會輕視這種方法。輕視這種方法的結果就是沒有把動詞確實學好,最後累積了十幾個甚至幾十個動詞。詞彙一多,就容易搞混,結果就開始胡思亂想,想要找到取巧的方法學習。

結果想要去區別某個動詞是自動詞或是他動詞的人,往往是一開始沒有好好踏實學習的人。

在正常的日語考試中,其實不會出現【×××的動詞分類是屬於 1.自動詞 2.他動詞 3.兩者皆是 4.兩者皆非】【請於下列選項中選出自動詞/他動詞】這樣的考題。

正常的出題方式是給學生一個句子或是一段文章,讓學生在句子或是文章的空格中填入正確的動詞。對付這種考題最重要的是確實理解動詞的用法及意義,如果學生理解自動詞/他動詞的意義固然理想,但是就算沒有鑽研自動詞/他動詞也不致於影響作答。甚至有些考題在設計上就是為了杜絕只背形態而不管詞彙的意義及用法的取巧行為。

日語教學談自動詞與他動詞,只是希望學生對自動詞及他動詞有約略的概念。如果有一點概念的話,就可以理解一些動詞句型的使用方法,也就是說,學習者只要有初步的概念就可以了。其實日文的自動詞和他動詞真的就只是概念性的東西而已,這種東西沒有嚴謹而絕對定義,只是一種相對性的觀念而已。不同的語言學家對於日語的自動詞與他動詞的分類也有許多不同的意見。

事實上,同一個動詞在不同的字典真的可能會有不同的分類。例如《廣辭苑》把「頑張る」歸類為自動詞,但是《國語大辭典》卻把「頑張る」歸類為他動詞。

如果從用法上來分析的話,一般日本人在用「頑張る」這個動詞時會用到的助詞包括「を」及「に」:

私は英語の勉強『を』頑張る。(平淡表述)
私は英語の勉強『に』頑張る。(發憤圖強時的表現)

由這個例子來看,如果只關心「頑張る」的自動/他動的性質的話,學習者並不會因此就能理解「勉強を頑張る」和「勉強に頑張る」的語感的不同,更何況「頑張る」這個動詞在不同的字典中的分類方式根本不同。

又例如日文的「わかる」這個動詞在一般字典中被歸類為自動詞,而且一般日語教材所教的都是「~わかる」,自動詞之前的助詞為「が」,看似合情合理,但是在現實的日語中也有「~わかる」這種用法:

彼は日本文化わかるようになりたい。(強調「日本文化」這個東西)
彼は日本文化わかるようになりたい。(平淡表述)

而日語教材之所以只提「~わかる」的用法,是因為這種用法在日文中的實踐場合較多,而且一些外國人學習者的母語直覺會傾向使用「~わかる」,因此在初級教材中會刻意避開「~わかる」,而以「~わかる」的句型來灌輸學習者觀念。

相關文章連結:
日文的自動詞與他動詞(3)
日文的自動詞與他動詞(5)

東京的人口(1)

根據日本總務省統計局的人口概算資料,2007年1月1日的日本總人口大約是1億2776萬人。
根據東京都總務局統計部的人口概算資料,2007年1月1日的東京總人口大約是1269萬人。

在2007年現在這個時間點上,東京是日本的都道府縣中人口最多的行政區。從上面兩個統計數據可以得知,東京的人口大約佔全日本總人口的1/10左右。

如果比較東京和台灣人口的話,東京的人口相當於台灣55.47%的人口數,也就是半個以上的台灣。

如果比較東京和台北市的人口的話,東京的人口大約是台北市的人口的4.83倍。

東京有這麼多人,是因為東京都的行政區面積相當大。東京都的行政區面積是2187平方公里,台北市的行政區面積是271平方公里。東京的面積大約是台北市的8倍左右。

如果把人口除以面積的話,東京都每平方公里約有5803人,而台北市每平方公里則約有9662人。台北市的人口密度比東京高,約為東京的1.66倍。

從這個角度來看,面積廣大的東京能聚集一千多萬人其實並不奇怪。

雖然東京的人口有一千兩百多萬人,但是東京並不是只有高樓或是住宅而已。東京都內也是有人口稀少的地域。這種感覺就像是就如同台北市內也有人煙稀少的地帶。東京西部的奧多摩山區和太平洋上的一些小島,都是人口較少的地區。

另外,東京的都市中心部也有很多大型公園綠地。例如東京車站旁邊有皇居、上野附近有上野公園、新宿附近有新宿御苑、澀谷附近有代代木公園、

根據2007年四月統計,東京都的森林面積大約有786.67平方公里,佔東京都總面積的35.97%。也就是說,東京這個1269萬人的大都市中,其實有1/3的面積是森林。而且從1980年到2007年現在,東京的森林面積幾乎沒有明顯變動。這個大都市一直保有相當面積的綠地。

台湾の弁当

台湾のお弁当を「便當」ということは、前回「弁当という言葉」で書いたけど、実際には、こんな感じ。
この弁当は出前してもらったものなんだけど、弁当は出前でとることはそれほどないみたいで、
実際には市場なんかに便當のお店があったりするので、そこに買いに行ったりする。

 
弁当箱はこんなふうに紙でできていて、
その弁当箱をあけると、メインディッシュとなるものが大胆にも御飯の上に載っている。
写真のものは、トンカツみたいなのが「排骨便當」、骨つきチキンの方は「雞腿便當」という。
どちらもごくごくよく見られる便當のラインナップの一つだと思う。

この弁当のおかずとしては、写真では野菜と卵豆腐みたいなのだけど、
弁当のおかずは選べることもあるので、その場合には自分の食べたい好みのものが載る。
野菜は、キャベツとか、ホウレンソウとか、カイラン菜とか、
そのほかのおかずとして、味つけ卵や腸詰めとかもある。
味つけ卵や腸詰めとかの方が野菜よりも台湾人が食べたいおかずかもしれない。

日本との違いは、その大胆な弁当の量だろうなと思うけど、量だったら、日本でもこれに匹敵するものはなくはないか……。
台湾の弁当は日本のそれに比べて、弁当自体に含まれる液体の量というのか、各種汁の量が多いと思う。
御飯の上に載せるメインディッシュの汁をかけてあって、米の色が茶色く染まっているものもあったりすることも珍しくない。