台湾人は日本人が想像できないほどの派手なマスクをつけている。
キャラクターのライセンスとか大丈夫なのかなという商品もある。
日本人がつけているような白いマスクとか緑色のマスクは薬局で買えるけど、
町中でマスクをしている人を見かけても、日本のようなマスクをしている人は少なく、
これらカラフルなものをつけている人を目にする方が多いと思う。
ファッション性を考えてこんなふうになったのかなあ。
これらカラフルなマスクは雑貨店とか屋台とかが取り扱っている。
台湾人は風邪を引いているときにマスクをつける、常につけるという習慣はそれほど多くないし、
花粉症もないから、アバウトに口がふさがっているという程度のマスクでいいんだろうね。
こういうカラフルなマスクをつける人はバイクに乗るときにマスクをつけたりする。
台湾は空気が悪いという感覚があるからマスクをつけるんだろうね。
ただ、バイクに乗るんだったら、季節を問わず夏もマスクをするはずで、
そうなると、マスク焼けが心配にならないのかと人ごとのように思う。