看過漫畫《烏龍派出所》的人，可能會對漫畫主角兩津騎腳踏車巡邏的描寫有些印象。其實日本的大都市的警察交番的確有配備警用腳踏車，而且警察真的會騎著腳踏車巡邏。
日本的警察當然也會用警察車或警用機車巡邏。不過日本的大都市有很多連機車都很難通行的窄巷。而且市區的道路會有塞車問題，警車和警用機車往往無法發揮機動性。在這種狀況下，警用腳踏車就能發揮效果。因為腳踏車可以進入窄巷，而且可以合法避開交通阻塞。
日本的警用腳踏車。這種腳踏車俗稱「白チャリ」，白チャリ前輪旁邊有管子，警察巡邏時，可以把交通指揮棒插在管子中。腳踏車後方的置物箱內裝有罰單、業務文件、雨衣等執勤用的裝備。
日本的警察在地狹人稠的都會區巡邏時，最方便的工具是警用腳踏車。至於日本郊區或是鄉下地方，警察主要是用警車和警用機車巡邏。因為日本的郊區和鄉下的地方非常大，完全是汽車社會。
日本的警車。在這張照片中可以看到三輛裝有警示置的警車。左邊及中間是一般警用巡邏車，右邊則是交通事故處理車。交通事故處理車有配備電子看板，如果某個地方發生交通事故，或是有特別狀況要管制交通時，車上的升降機會把電子看板升起，民眾就照著電子看板上的指示走。照片中間的警用巡邏車的警示燈下也有一個小型的升降機，當警察在處理交通事故時，會把警示燈升起，提醒其他車輛及民眾避開事故區域。
升起警示燈的警車。
日本的警用機車（巡邏用）。台灣警察的巡邏用機車通常是125cc或是150cc的機車，日本警察的巡邏用機車則是90cc的商用型機車「スーパーカブ」（Super-Cub）。日本警察採用スーパーカブ，是因為這種車款省油、耐用。引擎構造比較單純，維修起來比較方便。也就是因為スーパーカブ有這些優點，所以日本的一些有外送服務飲食店，也採用這種車款。
日本警察的スーパーカブ是一般地域巡邏用的機車，至於日本交通警察因為要取締交通違規，所以配備了性能比較好的重型機車。由於日本的交通警察用重型機車都是白色的，所以一般民眾把騎這些白色機車的警察稱為「白バイ隊」（白色機車隊）。
日本的白バイ隊隊員的來源有二。一種是偶然分發到白バイ隊的警察，另一種是非常喜歡機車，非常想騎重機車，然後自願加入白バイ隊的警察。由於公務員的職務分發有一定的規則，並不是想去哪個部門就能到那個部門去。所以想自願加入白バイ隊的警察要有一定的業務實績，而且還要得到上司肯定，這樣才有機會受到主管推薦轉任白バイ隊。由於日本的公務員的業務評價是以扣分為主，而且大部分的公務員都很認真，業務實績好是理所當然。所以想要調單位的人真的非常不容易。
不論是偶然入隊，或是自願入隊，都要接受相當嚴格的機車駕駛訓練，而且還學很多交通及駕駛理論，並通過警察內部的機車駕駛技術檢定。由於白バイ隊的駕駛技術非常高，而且非常熟悉交通理論及法規，所以有些退休的隊員會到機車駕訓班當教練。
日本的交通警察用的重型機車（VFR-800P）。
（※追記：由於日本環保法令修改的關係，VFR-800P於2008年停產，日本警察的後繼車種採用CB-1300P）
執勤中的「白バイ隊」。一般白バイ隊隊員都是穿水藍色服裝執勤。警視廳的女性隊員在特殊任務時，會改穿特別的紅色夾克。
除了「白バイ隊」以外，日本警察還有一種叫作「ミニパト」的巡邏車，這種車子的體積較小，因此在取締交通違規時也很容易埋伏。
日本的警用迷你巡邏車。
相關文章連結：
日本的警察 (1)
日本的警察及自衛隊員的養成學校
☆
スパーカブってかわいい
台湾の警察杯杯にも乗らせて欲しいんです
台灣的警察乘坐的警用的交通工具可亂的哩
以我見過的來講
汽車:
Ford Metrostar
Mitsubishi GALANT
Toyota ???(maybe CAMARY)
SUZUKI的一些JEEP(山區駐警使用)
高速公路警察愛用 BENZ & BMW系列
(題外話:小弟曾經在高速公路開車時,一輛改裝的Honda CV3應該有加裝過給器,從小弟的Mitsubishi Lancer旁高速超車,大約有250公里左右的速度,小弟嚇了一跳,不久另一輛也是有加裝過給器的高速公路警察用BENZ又從我車子另外一邊衝出去追趕那輛CV3,我又嚇了一次,後來沒多久就看那輛CV3被那輛BENZ給追到欄下來,CV3的車主趴在引擎蓋上,警察先生一個拿拳槍另一個搜車)
機車:
BMW系列
哈雷系列機車(好像快沒了,聽說陽明山上的警察還有幾輛)
一堆亂七八糟的速克達機車
SYM的野狼125(越來越少)
除了BMW系列,其他的車理論上應該是追不上我的機車….不過小弟不管是開車騎車都還算守規矩,所以…沒事不要惹警察杯杯比較好…
思妤さん也許不知道什麼是”警察杯杯”,警察杯杯=警察伯伯
在台灣, 警察還有一些其他的渾名,例如 :條子, 條杯杯,賊頭…等等 ,早年台灣還有稱警察為”穿制服的” ,”戴帽子的”
コメントありがとうございます
(mundoさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
スーパーカブはかわいいですか？。確かにかわいいとも言えますが、あくまでも業務用のバイクなので、これを個人のバイクにするにはちょっとした勇気が必要な気がします。
台湾のバイクはもっと本格的なもののような気がします。チャンスがあったら紹介したいです。
☆☆☆
(Defiantさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
Defiantさんはアーミー関係だけじゃなくて、警察にも詳しいんですねえ。
台湾の乗り物の御紹介もいただいたんですが、自動車は日本の車両が多いんですね。バイクは「哈雷」というのは、ハーレーのことでしょうか？。日本の警察車両のサイトでは、台湾の警察のバイクは台湾現地で生産されたものが多いというふうに書かれていたような気がしたんですが、違うんですね。
そのほか、警察のまたの呼び名として「條子」「條杯杯」「賊頭」というのがある、それの名前の由来は、警察は制服を着ていること、帽子をかぶっていたからなんだそうですね。
いろいろ教えてくれてありがとうございます。
☆☆☆
Dear Szyu:
“哈雷”是美製”Harley-Davidson”
台灣警察的機車使用的變遷是有些戲劇化
記得約15年前之前,台灣的警察極少有使用超過150cc以上排氣量的機車
除了台北市警察大隊有”Harley-Davidson”以及”BMW”之外,其餘一般警用機車大多是三陽工業產製的”野狼125″
(三陽工業”SYM”一開始是接受日本本田的技術支援,產製或改製本田小排氣輛機車與汽車),後來警用機車漸漸出現目前台灣最多的車種:速克達(Scooter),之後就開始警用機車的種類混亂
台灣在1979年開始禁止超過150cc以上的機車製造與公道行駛,原因說來可笑,據說是因為當年發生強盜事件,罪犯即是騎乘大排氣量進口機車犯案,才有此奇怪的法規,另一說是政府為了保護國內工業鎖定下的政令,才會導致目前台灣機車使用的畸型狀態
在此補充台灣的幾家老字號機車製造商:
光陽工業(KYMCO):早年也是接受日本本田技術支援,專門產銷機車,著名的產品有名流100,名流150,豪邁125(改自日本本田SPACY車系),NSR150(Defiant目前的車子),目前除產銷自行開發的機車外,另外也接受日本川崎技術支援以及代理日本川崎之重型機車
三陽工業(SYM):前面已有介紹,目前接受韓國現代汽車技術支援,著名產品有野狼125,Duke125(同樣為本田SPACY車系改製),Dio
台灣山葉 (YAMAHA,YMT):日本山葉直接持股公司,接受日本山葉技術支援,著名產品有JOG,RZR,FZR150
以上面的日系支援台灣機車產製廠商產品來看,除了少數機車(如Defiant的車)警察先生的機車沒有辦法有效攔截以外,其他來講警用機車已經是相當夠用了,目前台灣超過250cc的重型機車使用還在少數,不過數年後如果重型機車數量有增加,警察先生的機車我想大概也必須如日本警察一般使用性能良好的重型機車才足夠
“條子”一詞的由來其實我也不知道,只知道這是比較屬於當初隨中華民國政府遷移來台的外省籍住民的子女們慣用的辭彙,至於”賊頭 “則是本省閩南語系住民的用語,意思就是 “警察是管理盜賊們的,就像是他們的頭目一般”,所以有”賊頭”的用詞
Defiant是有好朋友在擔任警察的啦,所以多少會熟悉一點台灣警察的事情,還有…Defiant不是”暴走族 “,我對機車也蠻有興趣的
膨大な情報ありがとうございます
(Defiantさんへ)
こんにちはszyuです。補足というか、これで新しくトピックになりそうな情報をありがとうございます。
若干「超訳」に近い感じになりますが、いつもやっている翻訳の要領でDefiantさんの文面を翻訳しておきますね。
台湾の警察が使用するバイクの変遷
15年以上前においては、台湾の警察で150cc以上の排気量の持つバイクを使用することは極めてわずかだった。台北市警察大隊はハーレーやBMWを保有していたものの、一般的警察バイクとしては三陽工業製「野狼125」が多かった。（三陽工業（SYM）とは、ホンダの技術支援を受け、ホンダの小型バイクや自動車を製造及び改造から始めた会社）、後に警察バイクとして目につくようになり、現在台湾では最も台数が多いスクーターであるのだが、警察バイクの変遷は迷走している。
台湾は1979年から150cc以上のバイクの製造及び公道での走行を禁止している。それは、恥ずかしいことだが、その時分に強盗事件が発生したとき、その犯罪は大型排気量を有する輸入バイクに乗って行われたと言われていたことから、この奇妙な法規が制定されたか、あるいは、政府による国内工業保護が目的とする制令が出されたからだとも言われる。それが現在の台湾のバイク使用がいびつな状態をもたらしている。
台湾の古くからのバイク製造メーカーについて補足すると――
光陽工業（KYMCO）――当初はホンダの技術支援を受けた。バイク専門メーカー。主な製品は名流100、名流150、豪邁150（ホンダSPACYシリーズを改造したもの）、NSR150がある。現在、自主開発したバイクを生産しているほか、カワサキの技術支援を受け、川崎の大型バイクの代理を行っている。
三陽工業（SYM）――前段で既に紹介したとおりだが、目下韓国の現代自動車の技術支援を受けている。主な製品は、野狼125、Duke125（前段同様ホンダSPACYシリーズを改造したもの）、Dioがある。
台湾山葉（YAMAHA、YMT）――ヤマハが直接株式を保有。ヤマハの技術支援を受けている。主な製品は、JOG、RZR、FZR150。
これらの日本の会社が支援した台湾のバイク生産メーカーの製品についていえば、ほんの一部の警察官のバイクは犯罪を犯した犯人を追跡できるような能力は持ちようがないのだが、そのほかは、警察バイクの性能としては既にもう十分なものである。現在台湾では250cc上回る大型バイクを使う人はほんのわずかにとどまっている。しかし、この後、仮に大型バイクの数が増加することになれば、警察官のバイクも、日本の警察で使用されているような性能のいい大型バイクがいいと考えるかもしれない。
「條子」という言葉の由来は、実はよくわからないが、知っていることとしては、最初のうちは中華民国政府が台湾に来た際、外省籍の住民の子女が使っていたもののようである。「賊頭」は本省のミン南語系の住民が使った言葉で、その意味は「警察は泥棒を管理するもので、泥棒の頭みたいなもの」というところから来ている。
哈雷とは、ハーレーダビットソンのことでよかったんですね。ありがとうございます。
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これって日本人のブログ？？？？
原本台灣的國道警察局打算引進Mitsubishi Lancer Evolution等日系的性能跑車做為高速公路用的警車, 不過台灣人的雙B情結還蠻深的, 所以現在還是Benz及BMW的天下.