而在台灣人眼中,大學是學習一些高深而且專門知識的地方。如果大學畢業的話,起碼會擁有某個領域的專業知識。在日本,大學當然是一個可以學習專業知識的地方,然而日本也存在一些學不到專業知識的科系,甚至有些大學的設立方針就不是為了培養學生專業領域的知識。
在日本,有些大學裡,設一種叫作「教養學部」的學部 (相當於台灣的學院的組織)。而所謂的「教養學部」的「教養」,指的是「教養科目」,相當於台灣的大學中開給大一及大二學生上的基礎共同科目,以及通識科目。也就是說,「教養学部」的學生所能學到的其實主要是一些比高中教育略為深入,但又沒有到高度專門領域的知識。而在目前的台灣的大學中,並沒有相對應的學院編制。
在日本的部分大學中,剛入學的新生一律編入「教養学部」修習共同科目,而修完共同科目後,再開始修習專業領域科目。而有些大學則是本來設有四年制的「教養学部」,學生從入學到畢業的四年間,上的全部都是基礎或是通識性質的科目,而「教養学部」畢業的學生則可以取得「教養學士」的學位稱號。而擁有「教養學士」學位則意味著「大學畢業,而且知識程度高於高中畢業生」,如此而已。
在早期日本經濟高速成長的時代,由於日本的企業自己有一套培養員工的制度,因此不論大學畢業生在學校學過什麼,進了公司還是一切要從頭學起。在這個年代,就算是沒有任何專長的「教養學部」畢業的學生在就業時並不會有任何問題,甚至可能還代表著人文及科學素養兼備的人才。然而現在就業不易的日本,什麼都不會的「教養學部」的畢業生則處於一個非常不利的位置。而一些大學也開始把「教養學部」這個學部改成國際文化、人間環境、人間科學等表面上非常好聽,然而實際上確看不出專業的籠統名稱,來吸引學生報考。
相關文章連結:
日本的大學制編 (1)
日本的大學制編 (2)
日本的放送大學 (1)
日本的放送大學 (2)
東大の教養学部も?
:而擁有「教養學士」學位則意味著「大學畢業,而且知識程度高於高中畢業生」,如此而已。
いつも楽しく拝見しております。
東大教養学部出身の人がこの部分を読んだら、
多分失笑するでしょう?
もう少し丁寧に関連の情報を調べたらいかがでしょうか?
頑張って下さい!
言葉の使い方を気をつけてください
(楊さんへ)
こんにちは、いつも楽しく拝見してくださっているようで、ありがとうございます。
東大の教養学部という、一般の大学の教養学部とは若干異質な経緯の教養学部を持ち出してきて、このような文章を書かれることに違和感を感じています。楊さんのコメントは私たちにとっては意地悪なコメントだと受けとめました。楊さんは批判的な文章を書くときには特に言葉に気をつけてください。こういうことは軽い乗りで書くものではありません。
今回御指摘された文章ですが、このような書き方をもう一人の書き手に勧めたのは私です。
日本にはかつて教養学部はたくさんありましたね?。でも、現在、教養学部は減っています。そのかわりに日本の大学は専攻が細分化され、より専門化されているいく傾向にありますよね?。それはなぜか?。
学生たちのニーズの多様化だけでは説明できません。それは大学への進学率上昇に伴って、大学の役割が変わってきていることが一つの要因と考えます。また、大学卒業である程度の「文化水準」を持つ人材が労働市場へと供給され後は労働現場で使いやすい人材に育成する=長期雇用というスタイルが変わってきていることもあると考えます。教養学部の推移と就職市場なども見ていただきたいと思います。例えば教養学部で取得できる教員資格、現実にここ10年ぐらいの教員採用試験の倍率なども参考になるでしょう。
私たちは、これを根拠に、御指摘の文章を書いた次第です。
楊さんは関連の情報を調べたらということですが、楊さんのいうところの関連の情報と私たちの取り上げた関連指標の差だと思います。
楊さんが私たちのブログに前向きに補足できる知識をお持ちでしたら、ぜひコメントをお待ちしておりますが、当ブログでは、「ブログ「梅と桜」のネチケット1」にも書いてありますとおり、このブログは学説を追っているわけではないので、難しくする必要はありません。
最後に、楊さんは、いつも見てくださっているのであれば、ぜひこちらも参照してください。
ブログ「梅と桜」のネチケット1――書くことを遠慮していただきたいコメントについて
http://umesakura.jp/20050711023610.html
ブログ「梅と桜」のネチケット2――疑問を提起されるときの要望について
http://umesakura.jp/20050711024557.html
ブログ「梅と桜」の「おもてなし」――今回、こういう文章を私が書いている根拠
http://umesakura.jp/20051115234906.html
ブログ「梅と桜」のポリシー――「楽しく書く」ために御協力いただきたいこと
http://umesakura.jp/20051123015138.html
なるほど
ご指摘、ありがとうございました。
悪意はございませんが不快感を与えたら、どうぞ削除下さい。これまでのご努力を否定するつもりが毛頭もございません。
これからの一層の活躍を楽しみにしています。
また遊びに来てください
(楊さんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
実は、私は楊さんの意見があってもそれはそれでいいかなと思っています。ただ、これを書いた書き手はそうは思っていなかったということだけです。もう余り書きませんが、中国語のコンテンツについてコメントを入れるときは少しお手やわらかにお願いできるとうれしいのです。
変な要求で、済みません……不愉快に感じたかもしれませんが、また遊びに来てください。
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