台湾の鶏肉屋さん その2

台湾の鶏肉屋さんはこんな感じ。

いろんな形態があるんだろうけど、鶏肉屋さんのそばには生きた鶏がいるんだね。
鶏もいろんな種類の鶏を置いていて、そこから選ぶこともできるらしい。

詳しい絞め方とかは「台湾の鶏肉屋さん」に書いたので、そちらを参照してね。

いずれにしても、生きたままをおろして消費者に提供しているというのだから
ある意味では良心的な販売方法ともいえるけど、
こんな様子は当然日本では見なれないわけで、かなり残酷に映る。

陳列されている鶏肉は、日本で売られているように「肉」が並んでいるのではなくて、
見るからにそれがどういう部位かがわかる「鷄肉」が並べられる。
 
鶏の頭やとさか部分ってどうやって食べるんだろう……

台湾の肉屋」「台湾の豚肉屋さん」も見てね。

コメント

  1. 綾織

    を目撃しました。(大学の実習で)
    断末魔の声。スプラッタが嫌いな人はダメかも。
    屠殺後の鶏を見せて此所は胃袋だ、何だいってました。
    ひな鳥だったので、卵は持ってませんでした。
    其処の研究室では、実験後の肉をシチューにして食らったそうです。

    え、何の実験かって?血糖値の実験だったかな?普通に育てた鶏と絶食させた鶏との比較実験。上手く糖が取れなかった記憶が。