在2006年現在的日本,有89.6%的學校有實施【給食】。數據的母群體是全日本的小學、中學、特殊學校、夜間高校。
如果把母群體限定在小學和中學的話,給食的實施率則高達94.8%。
在日語中,【給食】的【給】指的是供應,【食】則是指食物。學校實施【給食】的意思就是學校有提供學生食物。
講到給食,有些台灣人可能會聯想到學校的「營養午餐」。甚至可能有人會把日文的給食譯成「營養午餐」。其實就日本人的感覺來看,台灣的學校的營養午餐的確是【給食】。不過日本的學校的給食並不限午餐。例如上面提到的89.6%數字的母群體當中,就包含夜間高校。夜間高校的給食是晚餐。所以把給食直接譯成營養午餐並不適當。
一般的日本中小學校並沒有餐廳或福利社的設施。由於學校有實施給食,而且校內也沒有會用到現金的地方,所以日本的中小學多半會禁止學生攜帶金錢及食物到校。不過日本的學生到了高校階段後,零用錢比較多,金錢的自由度變大,而且不少高校內有學生餐廳,所以高中生在校內用餐的內容就比較多樣化。
在台灣,高中或是大學的學生餐廳多半是提供自助餐或是一些簡單的麵類。內容多半是中式菜色。如果不想吃這些東西的話,學生可以到福利社買麵包或飲料。
在日本,高校或是大學的學生餐廳的菜色當然是以日式菜色為主。其中比較有代表性的食物就是咖哩飯。學生餐廳賣的咖哩飯是廉價咖哩飯,所以吃咖哩飯通常只能吃到咖哩汁和白飯而已,吃不到其他食材。其它比較有代表性的食物則是丼類,例如豬排飯、炸蝦飯、牛肉飯、饅魚飯。麵類方面,則是拉麵、烏龍麵、蕎麥麵、義大利麵等。
有些喜歡吃日本料理的台灣人看到這種菜單,可能會覺得很豪華。不過事實並非如此。日本的學生餐廳的食物的價位會設定在一般學生消費得起的範圍內,由於一分錢一分貨,所以學生餐廳的菜色品質當然無法和一般日本料理店相比。不過對日本學生而言,這些食物已經相當足夠了。
日本的學校的學生餐廳。日本的學生餐廳賣的食物非常便宜,價格多半是從200~300百日元起跳。不過由於價錢便宜,在品質上無法和外面的一般餐廳相比。照片中的食物模型雖然非常精緻,但是食物模型是依理想狀態製作,實物和模型之間有相當的落差。
雖然學生餐廳和校內的商店在日本的大學裡是非常基本的設施,不過還是有一些日本高校完全沒有設置學生餐廳和販賣部門。在這些學校就讀的學生,主要是自己帶便當,或是上學的時候在便利商店先買好飯糰、麵包,或是便當,然後等到中午再拿出來吃。
相關文章連結:
日本學生的食生活(1)
日本的便當文化(1)
日本的便當文化(2)
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購買が!
学校によってだけれど、高校あたりから、軽食を売っている売店(購買と呼ばれる)が
あるんですよね。姉の高校には購買が有ったのですが、私の所は私立でありながら有りませんでした。
私立の学校になると購買やら、食堂やらが有るのですがね。
大学に関しては、当然のごとく食堂が有りました。朝は開いて無かったけれど、実験等で
遅くなる時用に遅くまで開いてましたね。
ちなみに私は大学では購買(生協)派でした。安い値段でお弁当が買えたからです。
せこいエピソードで済みません
(綾織さんへ)
こんにちは、szyuです。コメントありがとうございます。
昔通っていた専門学校のそばの大学に生協があり、そこにはよく行きました。カードを渡せば商品が安くなるのは大学生の特権ですよね。でも専門学校学生である私は通常価格で商品を買っていて悔しかったですね。時がたち、とうとう私にも大学に行くチャンスが来て、その特権を享受する気分を味わってみかったのに、その大学は生協ではなく購買会だったんですよね。まあそっちの方が便利ではあるんですが、特権気分は味わえなくて寂しかったですね。
それから、食堂ですが、私は二部に行っていたので夕食はいつも大学の学食でとるという生活もよくしました。
うちの大学もその写真ほどではないにしてもいろいろレパートリーがあったのですが、結局そんなに悠長に学食で過ごす時間があるわけもなく、すぐできる&安いという理由でハヤシライスばかり食べていたような記憶があります。
大学の学食というのは一つの文化かもしれませんね。まあとにかく安くてそれなりに満腹になってということになると、メニューというのは限られるなということがよくわかります。
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