檳榔西施の人


「檳榔西施」なる人を御紹介。
こうやって路上に建っていて、檳榔(ビンロウ)を売る人もいるんだよ。

一応、書き手である私の感覚で見て許容できる写真を載せることにするよ。

百聞は一見にしかずかもしれないけどさ、
檳榔にはいろいろな売り方はあるにしても、基本的に檳榔売りは風俗路線なんだろうなと思ったりする。
だから、「檳榔西施」から風俗のイメージが登場するというのは当然のことだろうね。

檳榔西施の細かい話は「檳榔西施」を見てね。

ちょっと古いけど、アテネオリンピックで台湾に金メダルをもたらしたテコンドー選手の陳詩欣選手が未成年のときに檳榔西施をしていたというのは有名な話だよね。
檳榔西施というのは、台湾ではある意味メジャーな風俗系の職業なのかもしれない。

檳榔(びんろう、ビンロウ、ビンロー)シリーズはいっぱい書いているので、興味があったら、ほかのシリーズも見てね。
台湾のガム?檳榔 檳榔西施 檳榔を買ってみました。 その1 その2 その3

コメント

  1. 她們的客人基本上都來自於勞工,由於台灣越底下的階層工作,越是要消耗大量的時間來換取金錢,為了要維持精神去開車或是從事勞力,都會有吃檳榔和喝酒,吸煙的習性;另外,說也奇怪,喝酒都只喝高粱酒和保力達或是藥酒。
    小時候看見的西施,都是國中生或是村內臨時打工的高職生,或是媽媽帶著小孩包檳榔,賺生活費;到了越是競爭的地方,都是穿著像是透明薄紗之類的…讓人難以理解,後面政府覺得過於敗壞風俗,開始努力取締。 有人為了賺錢,開始努力開發新的衣服,並且一個人開車到全台灣的攤位,專門從事出租衣物。
    據說有些外國人開始認為這是台灣的文化之一後,政府也只好提出一些法律上的規範,不能找理由取締;租衣服的業者,開始努力效法a片或是中國和電玩-.-ll,來設計衣物,迎合小西施的嗜好。
    上面傳說中的三粒一百,據說只有在深夜時候,並且是後面有房間的怪怪攤位,才會出現這種情色交易。 淳樸的地方,只有婦女或是一般穿著的居民,橘仔店兼差販賣。 聽說衣服穿的少,跟玻璃箱子的房間,超級熱也有關係,也有中暑的情況。
    台北有些地方是屬於高級住宅,政府取締困難,居民又反應激烈時候,警察自然會想辦法解決掉西施生意。 最有名的故事就是呂秀蓮前往烏來溫泉鄉的路上,也引起她的注意,由於該地方只有兩家,並且在小學學區附近,過於妨礙風化,警察輪流站崗為此連站半年以上的「免費保鑣」,直到收起來。

  2. コメントありがとうございます
    (鶯さんへ)
    こんにちは、szyuです。いろいろ教えてくれてありがとうございます。
    以下翻訳しますね。それにしても、難しいですね。私は翻訳者じゃないし中華圏に留学したわけでもないし中国語を仕事にしていないんで、うまくない翻訳は許してください。

    檳榔西施である彼女らが相手にする客層とは、台湾においても「下層」の人たち、より自分の労働時間を費やすことでお金を得ている人たちだ。彼らが運転や自己の労働の傍らで気持ちを紛らわせるものとして、檳榔を食べたり酒を飲んだりたばこを吸ったりする習慣がある。不思議なことだが、飲酒習慣は専らコーリャン酒や保力達(商品名?)か薬用酒だ。

    小さいころに見たことがある檳榔西施というのは、中学生やその村落の出稼ぎしている学生、あるいは母親が子供と檳榔を売って糊口をしのいでいるというものだった。それが、いつしか競争時代を迎え、商売衣装として透明でひらひらの服を着るようになり、理解しがたいものになり、政府においても秩序の乱れを認識し、取り締まりを始めた。このような状況において、お金を稼ぐために商売衣装の「開発」に励む人もいたし、台湾全土の檳榔販売店まで車を走らせ衣装や小道具をレンタル人まであらわれた。

    一部の外国人からこれらが台湾文化として認知され始めた後も、政府は一部の立法措置を講じたのみであり、そこには取り締まる口実がなかった。衣装レンタル業者は、アダルトビデオや(中国の?)コンピューターゲームをもとにして、衣装や小道具をデザインし、檳榔西施の趣向を凝らしていった。

    本文中にある「三粒一百」については、深夜に限定され、かつ店舗の裏に部屋があるという販売店であるという条件が伴って初めて幾ばくかの風俗的な要素が入るということのようだ。田舎であれば、女性、普通に服を着た人、駄菓子屋が販売を兼ねているだけだった。それから、檳榔西施の着ている服の量が少ないのは、ガラスに囲まれた部屋で販売していると熱がこもるということや、暑気にあたってしまうという状況があるようだ。

    台北には高級住宅街もあって、政府の取り締まりは難しいが、住民からの苦情が激しくなれば警察としても檳榔西施の商売を取り締まろうとする。最も有名な話としては、呂秀蓮副総統が烏来温泉郷へ向かう路上で檳榔西施を見かけたというものがある。その場所には檳榔販売店2軒しかなかったけれども、小学校にも近いことから、わいせつであるとされた。そこで、警察がローテーションで半年以上にわたって警備したところ、檳榔販売店は商売を撤退したという。

    檳榔にまつわるエピソードというのはいろいろあるようなんですが、一般化できるような事象が少なくて、そういう意味ではブログでは物足りない内容になっているかなと思います。
    今度は何か感想があったら寄せてくれればうれしく思います。
    ☆☆☆