台湾人男性にとっては、兵役に行くことはもうごく当たり前のことでしかない。
だから、彼らは兵役前に自分たちの行く末についていろいろなことを調べる。
もちろん女性も、自分の彼氏、婚約者、夫のことにでもなれば、知識として調べたりするものだろう。
あるいは、インターネットには、兵役者としての男性が集うネット上の掲示板や女性向けのネット上の掲示板もあるから、そこに行けばいろいろな情報が交換できたりする。
実際に行った人はそれなりの経験を持っている。
それは、参考になるような参考にならないような話だ。兵役の部門はさまざまで、人によってその経験も多岐に渡るからだ。
だから、兵役した人に体験談を聞いたりすることもできるが、多分それはその人個人の経験であって、部門が違えば内容が違うので、参考にならないだろうというふうに言われるかもしれない。
ただ、そんな経験者は、実はそれほど兵役の経験談を言うことに熱心ではないみたい。
たくさん言う人は、他人からはストレスを発散しているだけにしか見られず、ひいては苦痛に耐えられなかった人間だと思われる可能性もあるからかもしれない。
兵役から帰ってきてからは、恋人に自分の兵役時代のことを自慢する人たちもいるかもしれない。しかし、そういう話が頻繁になれば、恋人からはうんざり思われるかもしれない。
また、経験者同士では余り話題にならない。経験者同士であれば、少し内容を聞いただけでその人がどういう仕事をしているかわかるし、深い話にならないんだって。
もちろん、兵役する彼らには守秘義務というのもあるけど、その概念については至極あいまいだし、例えば、ある部隊の詳細な位置、人員等を言ったりしなければ、雑談であれば話せることはたくさんあるみたい。
About my military life
Dear SuZu:
這一篇不知道是不是要編集大家的服兵役經驗?(請原諒我幼稚園等級的日文程度,至今到日本還只是會問路跟購物而已)如果是,是不是在這裡些自己的經驗?
コメントありがとうございます
(Defiantさんへ)
こんにちは、szyuです。コメントありがとうございます。
この話は、台湾人の男性は自分の兵役の経験を話さないということ、そして、話さない理由を書きました。内容はそれだけです。
兵役体験談については興味はありますが、範囲が広過ぎて、このブログのテーマとして取り上げるのは難しいなと思います。
ちなみに、私の中国語レベルはDefiantさんの日本語と同じぐらいのレベルです。
語学は得意じゃないんですが、ゆっくり勉強して徐々に理解できればいいのかなと思っています。
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経験の違い
私は台湾人の男です
もちろん兵役も行きました
日本の三大義務と違う、台湾は教育、納税、兵役(女の子に対して二大義務かなあ)
男と男の話の内容は大体三つの話題を離れないと思います
車、女、兵役
本当に兵役の経験は一期一会の経験と言えます
しかし、再び入ることは死んでも嫌です
昔の兵役生活は”不正當訓練”(悪く言うと”いじめ訓練”)、だんだんそういう訓練に耐えられない人が自殺する社会問題の浮上によって、軍部も内部管理に対して、厳しく監査してるので、今の兵役は期間が短いだけなく、訓練量も昔よりかなり減っていきました。今の若い男と会っても、兵役経験について、あんまり語らないようです。
兵役の”連座法”(連帯責任)、よく誰かのミスで皆がわけわからなく罰されました。
今思い出しても、思わず笑い出しました。
今の男は兵役に関して、あんまり喋らないのは、世代の団塊が違うから、体験する程度も違うし、話してもあんまり燃え上がりません。
主観的な印象は同じかもしれません
(遼太郎さんへ)
こんにちは、szyuです。コメントありがとうございます。
実際に日数とか訓練内容は変化しても、主観的な大変さというのはそれほど大差が出ないものかなとか私は思うんですね。ただ、客観的に減っているものはあるから、話が合わないというのはその通りかなと思います。
いずれにしても、兵役が終わるまで人生が展開しないということ、自分の人生によくも悪くも影響する激しい壁に遭遇したということ、そこでのプロセスが余りよくなかったのであれば、結局はそこはそことして話題にせずに、未来志向で別のことを話していった方がいいのかもしれませんね。――といっても、外国人の私としては、この手のテーマというのは興味津々でついつい聞いてしまうんですが……
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台灣縮減役期的作法的確已經開始有不良的影響發生了,例如下面這個連結所講的:
http://www.rocn-fleet.riceball.net/phpbb2/viewtopic.php?t=1163
このブログ自体が参考資料庫に
(Defiantさんへ)
こんにちは、szyuです。
兵役短縮による影響ということで、ありがとうございます。
こういう話は兵役について調べている人にとってはいい資料になるかもしれません。ここに来て、私たちのブログのアクセスログを見ていると、徴兵とか兵役をキーワードにしてここのブログを見つけている人は多いんですよね。
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