日本的國會圖書館(2)

日本的「国会図書館」和台灣的「國家圖書館」一樣,是給成年人使用的圖書館。如果要去日本的「国会図書館」查資料,必須年滿18歲。

在使用方式上,日本的「国会図書館」和台灣的「國家圖書館」也相當類似,進館時都要刷卡。而基於資料保存的考量,日本的「国会図書館」也和台灣的「國家圖書館」一樣,書籍資料只能在館內閱覽,不可攜出。

日本的「国会図書館」的入口分為正式閱覽卡的入口及臨時閱覽卡的入口,辦理正式閱覽卡時需要提出駕照或是健保證等可以證明自己姓名及住址的證件 (日本沒有「身分證」這種東西)。

如果沒有正式閱覽卡,又沒有帶任何證件的話,則直接向臨時閱覽卡入口旁邊的發卡機輸入姓名、生日、郵遞區號、地址、電話後,發卡機就會發出一張臨時閱覽卡。而這個過程並不需要任何證件,因此這個過程中可能有造假的機會。但是在日本,未滿18歲的人其實也沒有機會或是動機到「国会図書館」查資料,因此臨時閱覽卡的發卡過程儘管不是那麼嚴謹,但也不致於發生什麼問題。

而在隨身物品方面,台灣的「國家圖書館」是不准攜入書籍等物品,然而日本的「国会図書館」則是可以,不過個人物品必須要裝在透明的塑膠袋中才能攜入,而入口附近也有提供免費的透明塑膠袋。至於傘、書包等大件東西則是要放在寄物櫃中。

コメント

  1. 綾織

    そうです。国会図書館は18歳以上でかつ写真付き身分証明書が無いと入れません。
    (経験者談)
    大人の味って感じでしょうかね。
    あそこに行けば日本で出された本の9割は
    保存されているでしょう。
    資料調べに行って活字オタクな私は
    我を忘れて違うジャンルのモノを借りてました。
    これ以上打つとネタバレになるので
    待て、次号!です。

    追伸:又二重投稿やってしまったので古いのを消して下さい。失禮。

  2. でも外国の資料は少ないです
    (綾織さんへ)
    こんにちは、szyuです。コメントありがとうございます。
    国会図書館はもちろん行ったことがあるんですが、あそこにあるのはあくまでも日本の本なんですよね。
    国会図書館にもアジアの文献の書棚があったりするんですが、卒論作成のときに私が調べたかった中国関係の資料や統計は全然なかったか、古くてそれだけでは使えないものが多かったので、結局中国から統計を買い付けてきて何とかするか、資料が充実していたアジ研やジェトロに行ってましたよ。

    国会図書館の話題は――場所が場所なので、続編があるんだろうと思います。
    ☆☆☆