檳榔を買ってみました。 その2


台湾のガム?檳榔や、檳榔を買ってみました。 その1も見てね。

檳榔(bing1 lang2、びんろう)は1個だけで売られているものではなくて、10個とか20個とかパッケージになって売られているんだって。

檳榔商品の大きさは大体アーモンドがもう少し膨らんだみたいな感じ。
――もっとも、大きさ自体がそんなに大きかったら口の中でもぐもぐできないよね。

価格は、檳榔自体が一次産品なのでそのときによる価格の変動はあると思うけど、
チューインガムよりは高いけど価格差はそれほどなく、たばこといった嗜好品よりかはずっと安いというあたりの値段みたい。

もう一人の書き手が購入したものの写真を撮ると、こんな感じ。
檳榔商品のパッケージは袋に入っていたり、トランプケースぐらいの大きさの箱に入っていたりする。

その檳榔商品の箱にはちょっとエッチな絵柄がついていたりして、まあそれも檳榔買いの楽しみの一つなのかもしれないんだけど……
檳榔西施(注:成年向けコンテンツ)参照)
だがしかしもう一人の書き手にはそんな過激な売り場で買う勇気はなかったようで、地味な箱だよ。

檳榔商品のほかにビニール製のコップみたいのがついてきたんだけど、
これはかみ終わった檳榔を入れるためにくれるものなんだって。
箱を見る限りでも、公衆衛生のためにむやみにかんだ汁を捨てないように、18歳以下の人は購入しないようにと書いてある。

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