台湾の鶏肉屋さんはこんな感じ。
いろんな形態があるんだろうけど、鶏肉屋さんのそばには生きた鶏がいるんだね。
鶏もいろんな種類の鶏を置いていて、そこから選ぶこともできるらしい。
詳しい絞め方とかは「台湾の鶏肉屋さん」に書いたので、そちらを参照してね。
いずれにしても、生きたままをおろして消費者に提供しているというのだから
ある意味では良心的な販売方法ともいえるけど、
こんな様子は当然日本では見なれないわけで、かなり残酷に映る。
陳列されている鶏肉は、日本で売られているように「肉」が並んでいるのではなくて、
見るからにそれがどういう部位かがわかる「鷄肉」が並べられる。
鶏の頭やとさか部分ってどうやって食べるんだろう……