台湾人と牛乳消費も見てね。
日本と台湾の大きな違いは、恐らく牛乳を売る容器にあるかもしれない。
こういうのを台湾人は買うらしいよ。
牛乳石鹸という会社があるけど、牛乳石鹸の洗濯洗剤だと言われても違和感はなさそうだ。
どちらかというとこういうふうなプラスチック容器を選ぶらしい。
日本のように紙パックもないわけではないけど、台湾ではメジャーな存在じゃないんだって。
このようなプラスチック容器で売られている場合には、
これのほかに、チョコレート牛乳とか、加工牛乳のたぐいがおまけとしてついてくるときもある。
この容器に入っている牛乳の量は、
大きい方が2728ミリリットル、小さい方が1857ミリリットルもある。
だんだん巨大化していって、今はこのぐらいの容量がメジャーなようだ。
バイクでもなければ持って帰るのが物すごく大変そうだね。
冷蔵庫もでかくないと入らなさそうだ。
ちなみに、この牛乳、賞味期限自体が10日間しかないので、
つまり、これを買うということは相当なペースで牛乳を飲まないと処理しきれないわけで、
牛乳を買う人というのは結構な量を飲んでいると考えざるを得ない。