台湾人の兵役の情報集め

台湾人男性にとっては、兵役に行くことはもうごく当たり前のことでしかない。
だから、彼らは兵役前に自分たちの行く末についていろいろなことを調べる。
もちろん女性も、自分の彼氏、婚約者、夫のことにでもなれば、知識として調べたりするものだろう。
あるいは、インターネットには、兵役者としての男性が集うネット上の掲示板や女性向けのネット上の掲示板もあるから、そこに行けばいろいろな情報が交換できたりする。

実際に行った人はそれなりの経験を持っている。
それは、参考になるような参考にならないような話だ。兵役の部門はさまざまで、人によってその経験も多岐に渡るからだ。
だから、兵役した人に体験談を聞いたりすることもできるが、多分それはその人個人の経験であって、部門が違えば内容が違うので、参考にならないだろうというふうに言われるかもしれない。

ただ、そんな経験者は、実はそれほど兵役の経験談を言うことに熱心ではないみたい。
たくさん言う人は、他人からはストレスを発散しているだけにしか見られず、ひいては苦痛に耐えられなかった人間だと思われる可能性もあるからかもしれない。
兵役から帰ってきてからは、恋人に自分の兵役時代のことを自慢する人たちもいるかもしれない。しかし、そういう話が頻繁になれば、恋人からはうんざり思われるかもしれない。

また、経験者同士では余り話題にならない。経験者同士であれば、少し内容を聞いただけでその人がどういう仕事をしているかわかるし、深い話にならないんだって。
もちろん、兵役する彼らには守秘義務というのもあるけど、その概念については至極あいまいだし、例えば、ある部隊の詳細な位置、人員等を言ったりしなければ、雑談であれば話せることはたくさんあるみたい。

日本的婚姻制度(3)

日本人的結婚宴客活動一般分為「披露宴」(一次會) 和「二次會」。

日文的「披露宴」的意思就是盛大的發表慶祝會。「披露宴」不只是用在結婚而已,日本人開店時,也會辦披露宴來招告親朋好友。

至於一次會的意思就是第一場宴會,二次會的意思就是第二場宴會。

日本人結婚時的披露宴算是正式的結婚發表會。邀請的對象大多是男女雙方的長輩或是上司。由於出席客人是長輩或上司,所以新郎新娘會很不自在,壓力也會非常大。有些新郎新娘在「披露宴」之前會因為壓力太大而對結婚感到沮喪。

新郎新娘的披露宴服裝可能是和式也可能是西式結婚禮服,一般而言,日本年輕女性比較喜歡西式結婚禮服,至於穿和服出場的新郎新娘可能是和服迷,或是家長的意見介入,所以才穿和式禮服。

由於和式禮服行動比較不自在,所以新郎新娘在切蛋糕或是點蠟燭的儀式時,還是會先換成西式禮服後再出來切蛋糕及點蠟燭。

日本人在出席別人的結婚披露宴時,男性服裝一定都是非常正式的西裝配白領帶,平常日本上班族穿的西裝在披露宴中是最低階的服裝。女性的服裝則是正式西洋禮服或和服,而且顔色要避免和新娘禮服的顔色相同,如果真的沒有這些服裝的話,也可以穿上班用的套裝。上班用的套裝在披露宴是最低階的服裝。在台灣,有不少人穿便服或牛仔褲參加好朋友婚禮,一般日本人無法想像這種狀況。

另外,出席披露宴的客人通常要準備三萬日元左右的紅包(ご祝儀)。一般而言,從「ご祝儀」回収的費用並不多,完全無法補貼婚禮的花費。參加日本的結婚披露宴的客人一定要全程參加,直到目視新郎新娘走出會場。這和台灣的結婚典禮中,客人只要簽了名送了紅包就隨時可以退場的文化完全不同。

由於披露宴(一次會)是為大人辦的慶祝會,所以新郎新娘沒有自主性,也不太方便邀請自己真正的好朋友參加。為了彌補朋友無法參加婚宴,所以才會有「二次會」。

由於新郎新娘為了應付披露宴及大人的事情已經忙到焦頭爛額,所以二次會的主辦人並不是新郎新娘。而是新郎新娘向自己的好朋友們提案後,再由這些朋友來主辨。所以二次會的本質是男女兩方的好朋友們為了祝福新郎新娘而辨的宴會。

一般而言,參加二次會的人只要準備參加費就可以了,不必準備「ご祝儀」。由於出席二次會的都是好朋友,所以對新郎新娘而言,二次會沒有壓力,比披露宴快樂。

台灣的結婚典禮和日本的「披露宴」不同的地方是在於:台灣的結婚典禮是新郎新娘向大家宣告自己正在結婚的儀式。而日本的「披露宴」只是新郎新娘在結婚之後所追加的發表會,而非結婚儀式。

相關文章連結:
日本的婚姻制度(1)
日本的婚姻制度(2)

戒厳令時代の台湾の言論統制―1

戒厳令時代の台湾の言論統制―0も見てね。

戒厳令時代、台湾で中華人民共和国について情報を得ようとして、何か書物を見ると、中華人民共和国の部分の表記はどうなっていたかというと――
当該国名の前には「偽」のスタンプが押されていたりしたんだ。
つまり、こういうスタンプを押すことで中国大陸の正当性を主張していた時代もあったんだということだね。
その時代には、教科書にすら「共匪偽政権」というような書きぶりをされていたんだから、まあこんなスタンプがあっても仕方ないといえば仕方ないか。

以下、写真はすべて「平凡社世界大百科事典」(1983年版)のものだよ。

これは、各国の年表を紹介しているページで、中国大陸の支配者が中華民国から中華人民共和国になった部分を紹介しているんだけど――
見てのとおり、中華人民共和国のところに「偽」という文字のスタンプを押してある。

それから、これは「世界各国の主要統計」というページで、世界の面積と人口を紹介してあるんだけど――
見てのとおり、中華人民共和国のところに「偽」という文字のスタンプが押してある。

ちなみに、かつて中華民国と韓国との間に国交があり、友好関係が明確だったときには、対立する北朝鮮に対しても「偽」というスタンプが押されていたりもしている。

さらに言えば、「偽」というのは書き言葉での表現手法の一つであり、別の言葉も存在するし、さらに話し言葉ではもっとひどい言い方があるらしいんだけど、これはブログ記事の趣旨と外れるので、ここで紹介せずに歴史とともに葬り去されることを祈りたい。

ちなみに、国立図書館の「平凡社世界大百科事典」も一応チェックしてみたけど、もちろんこんなふうにはなっていないよ。
これらの写真は、あくまでも地方の田舎の図書館にある古いもので昔の名残があるものを撮影しているわけなので、誤解をしないでね。

(続く)
「戒厳令時代の台湾の言論統制」  1    

日本的婚姻制度(2)

日本的法律認定婚姻關係時是採用「形式婚主義」的「法律婚」。日本人只要去日本國內任何一個市町村區的行政單位提出登記就算正式完婚。由於這一天是正式結為夫妻的日子,所以日本人會儘量選擇日本日曆上的吉日「大安」來向役所提出登記。

除了向役所提出「婚姻届」外,有些對結婚比較講究的人也會自己舉行結婚儀式及宴客。

所以一般日本人心目中的完整的結婚行事包括:
向役所提出「婚姻届」
結婚式
披露宴
二次會

「結婚式」指的是新郎新娘的宣誓儀式。一般而言,儀式的內容主要是宣誓和交換戒指。通常是在飯店、神社、寺廟,或教堂舉行。至於「披露宴」和「二次會」則是宴客活動。

整套結婚流程要準備的東西大致包括:
租場地
決定宴客用的飲食
租用結婚禮服
準備會場的佈置用花
購買紀念禮品
結婚照
會場錄影

如果這些事情一件一件做的話,至少要花兩三百萬日元。相當於日本社會新鮮人前三年的實領收入的總和。對一般日本小市民而言是非常重的負擔。

日本有些飯店或結婚儀式場會提供整套服務,這種套件服務大約一百多萬日元。對剛踏入社會的日本年輕人而言還是相當貴。

飯店或結婚儀式場會的套件服務能壓低價格,是因為壓低了所有要素的品質。如果對於套件服務內的飲食、服裝、紀念禮品不滿意的話,結婚的當事人可以自行另外準備,不過自備的東西帶入場時,通常要向飯店或是宴會場付一筆物品攜入費。如果自己請了外面攝影師來照相或是錄影的話,也要向飯店或宴會場付一筆攝影費用。

如果時間安排得當,其實有可能在一天之內把婚姻登記、結婚式、披露宴、二次會,一口氣全部舉行完畢。不過日本的結婚儀式並不是新郎新娘兩人的事,兩方的家長和親戚也會參加,部分儀式的目的是幫兩邊的家族營造社交環境。特別是「披露宴」往往要安排在兩方家族同意,而且客人能夠出席時間才行。所以日本人的結婚「披露宴」並不是選在良辰吉日,而是選「大家都方便」的日子(通常是週末)來舉行。

相關文章連結:
日本的婚姻制度(1)

台湾徴兵制度への関心のギャップ

このブログに徴兵制度、兵役制度のことを書くと、見ず知らずの、あまりブログにコメントをしようともしない傾向にある普通の日本人からもコメントが寄せられる、質問が来る、明らかに徴兵や兵役をキーワードにしてこのブログにやってくる人たちが来る、アクセスもふえる、トラックバックもされる――という現象が起こるんだよね。

プロやマニアの人は別として、一般的な日本人には軍隊というのは想像できない世界だと思う。
自然、徴兵制度とは何ぞやとその具体的なことに関心を持つ。ブログに書きたくなる。
そうやって徴兵制度の話はつくってきた。

でも、実際には――私はある台湾人に本当に不思議そうに聞かれたんだよ。
それは、あなたの徴兵制度の話はつまらないから、別のトピックはないのか。なぜそんなに徴兵制度に興味があるのか?と。

これも台湾人の考えの一つなのかなと思う。
いろんな議論はあるけれども、少なくとも台湾社会の中でいる限り、台湾人の男性にとっては兵役に行くことはもうごくごくごくごく当たり前のことでしかないのだ。

徴兵制度については、肯定する人、否定する人、もちろんいる。
彼らはそれぞれの主張の中で対応をしようとしている。
肯定する人たちややむを得ないと思っている人たちは兵役に行くのだろうし、
否定する人たちはそれぞれの方法で逃れようと努力するのかもしれない。

兵役に行く時期が人生の大事な時期であるという感覚は台湾人でももちろんある。
その時期を経済社会活動から外れることに対するマイナス要因を考えるか、
兵役に耐えることによって精神的に鍛えられると考えるか、
制度としてあるのだから、仕方ないと妥協するか――

徴兵制度の功罪については、台湾国内でもなお議論が継続しているけど、この制度は続いていかざるを得ないのだろう。
納税者番号導入にすら、国民総背番号制→徴兵制度に結びつくと反対する日本社会では想像もできない世界なのだ。

日本的婚姻制度(1)

台灣和日本的法律都是用「形式婚主義」認定婚姻關係。「形式婚主義」是指結婚要有形式,例如舉行婚禮或是辨手續,有這些形式才能算真正結婚。

2005年現在台灣的婚姻形式認定要件是「婚禮儀式」,2005年現在日本的婚姻形式認定要件則是「結婚登記」。

台灣的「婚禮儀式」是要有公開的儀式及兩位以上的證人,只要符合這個條件,就算是正式結婚。是否向戶政事務所登記並不重要。

日本的「結婚登記」是向日本國內任何一個市町村區的行政單位(役所)位提出結婚登記的表格(婚姻届)後,就算是正式結婚。有沒有舉行結婚儀式並不重要。

日本人結婚登記的手續如下:
市町村區的行政單位(役所)拿空白的「婚姻届」表格,把表格中該寫的地方寫好
請2~3位證人在「婚姻届」寫上證人的住址和本籍,並簽名蓋章
申請結婚的兩人向各自「本籍地」的「役所」申請一分戶籍謄本
結婚當天,申請結婚的兩人帶著填好的「婚姻届」、兩人的戶籍謄本到「役所」登記

本來,常識中結婚的人應該在自己的戶籍或是居住地辦理結婚登記,不過有些人可能是外出旅行時結婚。為了讓旅行中的男女能順利結婚,所以全日本的市町村區的役所都可以受理民眾婚姻届。另外,日本的戶籍謄本的資料是由本籍地的役所保管,所以日本人申請戶籍謄本時一定要到本籍地的役所。

由於婚姻是人生大事,而且男女在結婚後有很多法律上的權利和義務,所以「婚姻届」記載的資料非常重要,如果內容有錯,很可能會影響到法律上的權利和義務。受理婚姻届的役所公務員會仔細檢查填寫內容和兩人的戶籍謄本之間是否有有錯誤。這些公務員當然有相當豐富的法律知識。如果有錯誤,就要蓋章修正。

由於「婚姻届」上的資料全部都有嚴密的法律定義,所以一般民眾難免會寫錯,所以日本人的「婚姻届」通常都會被改得密密麻麻而且還會蓋上很多修正章。

確定「婚姻届」沒有錯誤之後,結婚手續就完成了。

有些日本人覺得結婚應該要辦婚禮儀式,只是向「役所」提出「婚姻届」似乎沒有結婚的感覺,所以有些日本人不把這種提出「婚姻届」的行為叫作結婚,而是叫「入籍」。「入籍」的意義就是兩個人戶籍從這一天開始會統一。

雖然有些日本人不認為「入籍」算是完全結婚,但是就日本的法律而言,從這一天開始夫妻關係就正式成立,日本人的結婚紀念日就是「入籍」完成的這一天。

<追記>
台灣從2008年5月23日起,已改為「登記婚」制度。

註:
目前世界上大部分的地方的結婚制度都是採「形式婚主義」。蘇聯在1926年曾經採用過「事實婚主義」來認定結婚。也就是只要同居,就可以算是結婚。不過這個制度造成社會大混亂,結果1944年,蘇聯把制度修改成「形式婚主義」。

相關文章連結:
日本的戶籍制度

戒厳令時代の台湾の言論統制―0

今の感覚ではあり得ないことではあるんだけど、
――ということを特に強調して、このシリーズを始めたいと思う。

以前の台湾では、戒厳令のもと、情報統制が行われていた時代がある。
そして、台湾と中華人民共和国がもっと対立していたとき、
そして、台湾の国内体制が現在と全く違っていたときには、
そのときどきの国内事情に影響を受けた情報統制もあったということなんだよね。

1987年、蒋経国の時代に、戒厳令をやめたし
1991年、李登輝の時代に中華人民共和国を反乱組織と指定するのをやめた。
徐々に法制度が変わっていき、台湾は民主化していると言える今があるのだ。

これを書いている2月22日現在の段階でも
「台湾の言論統制」「台湾の検閲」というキーワードでググっても、それぞれ1件しか出てこない話だし、
この手の話は、一般的な台湾人にとっても、もう歴史の中にあることで、それは驚きでしかないことかもしれない。

かつて、台湾ではどのような形で言論統制をされていたか――
台湾の地方の図書館でその名残を見つけたよ。

我々は日本人なので、まずは、
台湾で見つけた「平凡社世界大百科事典」(1983年版)で紹介したいと思う。

(続く)
「戒厳令時代の台湾の言論統制」 0     

日本的戶籍制度

日本和台灣台灣一樣,都是用戶籍制度來管理國民。事實上,台灣的戶政工作的基礎是在戰前由日本人所建立的。當時日本實施戶籍管理的目的主要是為了實施徵兵和徵稅。不過在戰後,日本和台灣的戶籍制度都有不少變動,因此日本和台灣的戶籍制度也產生了一些不同之處。

台灣人的戶籍可能會影響到小孩就學或是大人當兵、納稅、投票或是從政的問題。例如戶籍設在台北縣的人,雖然可以在台北市租房子住,但是如果戶籍沒有移動,就算住在台北市,仍然屬於台北縣民,當兵、投票等都要回到台北縣。

不過日本人的戶籍的意義主要是資料的管理及保存而已。例如戶籍是在北海道的人,如果搬到東京住,就算是東京的居民,辨理健保、小孩就學、大人繳稅、投票等全部都可以在東京完成。這是因為日本把「戶籍」和居住地點分開來管理的關係。也就是說,日本人在搬家時可以不用遷動「戶籍」,只要更動居住地點就可以了。因此以「戶籍」在北海道卻居住在東京的日本人為例,北海道的戶政單位會有這個人的「戶籍」資料,而東京的戶政單位會有這個人的居住資料。雖然這種二元化管理在一般生活上都不會有太大的問題,然而如果如果這個人要申請「戶籍謄本」的話,還是要向北海道的戶政單位申請。

日本人的「戶籍」所在地叫作「本籍 (地)」。日本人在出生時,「本籍」是設在父母結婚登記時所寫的地址。在早期交通不發達的時代,從一個人的「本籍」往往可以推斷出一個人的家庭背景,甚至可能發生一些社會階級歧視。不過現在交通發達,搬家很容易,而且「本籍」是可以更改的,因此這種問題漸漸少了。由於「本籍」在設定上只要是日本的領土就可以了,因此有不少日本人在更改「本籍」時,幽默地把新的「本籍」地址設在「皇居」 (日本天皇住的地方),或是「國會議事堂」。這個意義其實只是把自己的「戶籍」資料轉移給管轄這些地方的「千代田区区役所」(東京千代田區的區公所) 管理而已。

台湾人の結婚式>入籍という価値観

日本では、「結婚しました!」ということを「入籍しました!」というふうにお知らせするように、
結婚するときに入籍することはとても大事で、入籍はしても結婚式はしない人はいる。
事実婚という価値観もあるけど、一般的な結婚の形では、入籍はとても大事だし、結婚式の日取りと入籍日が同一日でなければ、自然と結婚式よりも入籍日の方が早いんだろうと思うんだけど、

でも、台湾では、それほどまでに入籍にこだわる価値観はなく、
どちらかといえば、結婚式をすることで結婚が成立すると考えるから、結婚式が大事だと考えたりする。

それは、多分婚姻の手続の仕方に影響していることだろうと思う。
台湾で大事なことは、証人を2人以上用意して、
その証人立ち合いのもと、公開の場所で結婚を宣言し、
証人に結婚証明書にサインしてもらうことなのだ。
この結婚証明書をもって、婚姻が成立するのだ。

これらのイベントが台湾人にとってはとても大事なのだ。
しかし――ここまででは、まだ役所に戸籍を出していないんだよね。

入籍の手続というのは、結婚イベントのその後、後日、
証人にサインしてもらった結婚証明書を持って戸政事務所に持っていくと、そこで戸籍に婚姻が反映されるのだ。
これを持っていかないと、法律違反になるし、後々のトラブルにもなる。

ちなみに、証人がサインするこの結婚証明書なるものは、日本のように自治体がフォーマットを用意するものじゃなくて、文房具屋とかで買ってくるんだよ。
自分たちでつくっても構わないらしい。
その証明書は、離婚するまで――、結婚が続けば死ぬまで有効の婚姻関係を証明するものとなる。

こんなふうに、日本と結婚行為の手順の価値の重みが若干異なったりしているんだけど、
台湾政府としては、戸籍にリンクするような婚姻政策を方針としては打ち立てているから、
将来的には、台湾でも日本のように入籍することが大事になる日がくるかもね。

日本的學校編成(1)

台灣的中小學校的基本架構不外乎是教務處、總務處、訓導處以及輔導室等。在校長之下,就是教務主任、總務主任、訓導主任等各部門的行政主管,而這些行政主管是由學校的老師來擔任。

日本的中小學校的架構上,學校的主管當然也是校長。而在校長之下,權力最大的人叫作「教頭」,「教頭」的工作主要是輔佐校長,如果校長不在時,教頭就等於學校的代理校長。而規模不大的中小學由於管理上沒有那麼複雜,因此也可能沒有「教頭」這個職位。由於校長和「教頭」屬於管理職,所以一般而言是不用上課教學生的,不過在特殊情形下,校長和「教頭」也是有可能站上講台授課的。因此日本學生通常會稱校長和「教頭」為「校長先生」及「教頭先生」。

在教務方面,日本的學校和台灣一樣都設有「教務主任」,由於「教務主任」要負責提出教育計畫,並統合、指導各教師,因此多半是由資深教師來擔任。有些學校除了「教務主任」外,還設有「学年主任」,「学年主任」是專門負責管某個年級教育活動的老師,因此設有這個職務的學校會有好幾個「学年主任」(每個年級都會設一個)。

在學生的行為管理方面,台灣的學校是由訓導處負責,不過日本的學校並沒有設立這種部門,日本的學校主要是在老師中推派一位「生活指導」來負責管理學生行為。由於「生活指導」的老師就相當於台灣的訓導處的老師一樣,在處理一些品行不良學生的問題時可能會遇到一些危險,因此「生活指導」通常是由比較強壯的老師來擔任。

相關文章連結:
日本的班之編成