「大補帖」(da4 bu3 tie3)というカップラーメンが、ある。統一の製造しているラーメンだよ。
もともとこのカップラーメンは漢方薬の成分が入っている栄養たっぷりラーメンという意味だったんだけど、
そのうち、これは海賊版ソフトの代名詞になった。
だから、もし「有没有大補帖?」と質問すれば、台湾人は何か海賊版が欲しいのだろうと理解するのだと思う。
昔のソフトウエアの容量はそんなに大きくなかったから、一つのCDでおさまったんだよね。
そういう海賊版は、CD1枚の中に数十万円、数百万円相当のソフトが入っていて、それが使えるようになるから、
たっぷりお得感を込めて、そんな名前になったんだよね。
ただ、「大補帖」という言葉が知れ渡るに従って、警察とかから警戒をもたれるようになり、
海賊版を「大補帖」と呼ぶことがはばかられるようになり、その名前は、次第に変化していき、
インスタントラーメンや即席めんを示す「泡麺」(pao4 mian4)と呼ばれるようになっていった。
ちなみに、海賊版は現在はほとんど販売されていないんだよ。
でも、「大補帖」というのは素材集というような意味合いでも使われていることがあって、そういう意味としてしばしば登場している。
懐かしいの呼び方
這到是讓我想起486那個年代
遊戲大多是幾十Mb左右
那時為了玩遊戲都在主記憶體的640k中想盡辦法弄出更多的記憶體出來(通常在580k到600k左右是正常的,但那時都會弄到612k左右)
而大補帖一片6,7百Mb當然就可以放入百來種的遊戲
連DOS都得準備中文跟日文(當初就已有在玩日系遊戲了)
話說回來,基礎的電腦知識都是在那時候建立的
為了玩遊戲,想盡辦法處理任何突發狀況
而電腦…說實話是我爸為我妹上學所準備的
結果從頭到尾都變成是我在玩PC GAME….
私も確かにパソコンをゲーム機に……
(カゲオさんへ)
こんにちはszyuです。コメントありがとうございます。
これは、486(←CPUの速度?)という当時を思い出されるものだ
ゲームの多くが数十メガ前後で
その当時、ゲーム(パソコン?)のメモリ640キロバイトの中でどうにかして多くの空きメモリをつくっていた((カゲオさんは、ということ?)通常は580―600キロバイト前後が正常だが、当時は612キロバイトまで空きメモリをつくれた)
しかし、「大補帖」は1枚6、700メガバイト(CD-ROMの容量)にはもちろん100種類のゲームを入れることができた
(このゲームをやるためにという意味?)中国語(英語?)と日本語(DOS-V?)のOSを準備せざるを得なかった(その当時、日本語のゲームを既にやっていた)
話を戻すと、(カゲオさんは、ということ?)基本的なパソコン知識はその当時につくられた
ゲームで遊ぶため、いかなるトラブルでも頑張って解決した
実は、私の父は妹の進学のために準備したのだが
それは、終始一貫、私がパソコンゲームで遊ぶものへと変わってしまった
――ということですね。
パソコンをゲーム機にしたというのは、私も似たようなものです。
プログラミングも実はやったんだけど、その当時は、そこまでする意味がわからなかったから、結局飽きてしまったんですね。
私自身が初めて使ったパソコンもカゲオさんのと似たようなものかもしれませんが、まさにフロッピーと呼ぶにふさわしい、大き目のディスクをドライブに入れ、それがカチンカチンと大きな音を上げていたことは忘れられないです。あのイメージが大きいので、静かなパソコンって落ちつかないぐらいです。
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