日本的電線桿

日本和台灣一樣,很多地方都看得到電線桿。電線桿的日文叫作「電柱」(でんちゅう),早期的「電柱」通常是用杉木經過防腐處理而製成的,而現在大部分的「電柱」則是以水泥柱為主。

在一些日本漫畫中,偶爾可以看到電線桿上插著一根一根的鐵桿,而工人爬到電線桿上修東西時,就是利用這些鐵桿來攀爬的。而這些漫畫場景或許對台灣人而言多少有點奇怪,因為台灣的電線桿上雖然有攀爬用鐵桿的插孔,實際上看過這些孔洞上插上鐵桿的人可能不多。而平時台灣人看到修理工人在爬電線桿時,多半是利用自備的梯子。

事實上,日本漫畫中的那些插滿了鐵桿的電線桿正是在日本街上所能看到的最典型的電線桿。那種鐵桿的正式名稱叫作「足場ボルト」(あしば BOLT)。一般日本街上的電線桿幾乎全部都插有這種「足場ボルト」,只有比較低的一兩個洞基於安全考量而沒有插上。

 
插有許多「足場ボルト」的典型日本「電柱」。

近幾年,為了維護都市景觀以及道路安全,日本政府正在進行「無電柱化推進計画」(2004年計畫),計畫在幾年之內,把一般市區的幹線道路以及大都市的重要道路的電線桿逐漸撒除。


有些日本人認為電線桿看起來很礙眼,並影響市容。如果發生一些災難時,這些電線桿也可能成為危險的來源之一。

コメント

  1. Rainkist

    你好~第一次來
    其實桃園縣已經開始做電線桿地下化囉~

  2. コメントありがとうございます
    (Rainkistさんへ)
    こんにちは、szyuです。初めて来ていただいたということで、ありがとうございます。
    日本においても桃園と同様だと思いますが電柱地中化計画というのは行われていると思います。ただ、現実にはあまり進んでいるように見えないので、その作業は膨大な時間がかかるような気がします。
    電柱が地上にあるために日本のネットインフラは早く進められたという話もあるので、今までは地上にあってよかったとも言えるようです。今後はどのようになるのか。経済的にインフラにそれほどお金を割けない実情もあるでしょうし、日本の電柱風景は今後もさほどかわらないような気がします。
    また遊びに来てくださいね。
    ☆☆☆