私たちのブログが無断掲載されました。
詳しくは、本網誌文章遭人盜用!!!を見てくださいね。
無断転載は、Yahoo!奇摩(台湾ヤフー)の「Yahoo!奇摩知識」で行われました。
無断引用は軍階的日譯の文章を100%用いたもので、引用文字数は607字に及ぶものです。
【一連の経緯】
2005-10-06 02:46:20 ある質問者の質問投稿に対して、回答者は私たちのブログを転載したコメントを投稿しました。
2005-10-06 23:13:25 私は回答者に謝罪を求めるメールを書くとともに、抗議文(資料A参照)を書きました。
2005-10-07 04:39:43 質問者が「知識評価」のコメント(資料B参照)をつけました。
2005-10-07お昼過ぎ Yahoo!奇摩により該当部分は削除されました。
今回の騒動は、該当部分が削除されることにより、一応の収束を見ることができました。
書き込みが削除されたことは、恐らく皆さんの協力をいただいたからだと思います。
書き込みが削除されることによって、無断転載のものが別のサイトへ流出していくという流れをとめられました。
今回の件についての、皆さんの御協力、御支持に感謝します。
今後も「梅と桜 ―日本台湾年軽人的事情―」をよろしくお願いします。
【参考】
(「Yahoo!奇摩知識」該当部分より転載(現在は存在しません)
http://tw.knowledge.yahoo.com/question/?qid=1305100601911&r=w#openions)
資料A 私が書いた抗議文
[ 其他 ] 思妤 ( 初學者 5 級 ) 2005-10-06 23:13:25 發表 [ 檢舉 ]
= 醒爺 = さんへ
あなたがお書きになった文章は私たちのブログの文章を無断で引用しています。無断引用は明らかな著作権違反です。抗議すると同時に、記載を削除の上、私たちのブログ(http://blog.goo.ne.jp/szyu/)かあるいはこの場で謝罪いただきたいです。誠実な返事をお待ちしております。
= 醒爺 = さんが無断引用した箇所のオリジナルの場所;http://umesakura.jp/20050726201653.html
資料B 質問者が回答者につけた「知識評価」コメント
我可以再給你二十點的。
不過仍可惜,複製被抓包、讀法大部份都沒有出來。
但是我想,思妤是不會告你的。因為在台灣用法律的人少。法律是給有錢人和黑政府玩弄的工具。
画像は、左側は掲載時の記事を忠実に再現したもの。右側は私の抗議の後に掲載された記事で、徹底抗議のきっかけとなったもの。
転載と引用の言葉の区別をきちんとされた方がよろしいかと。
> 無断引用は明らかな著作権違反です。
「引用」は著作者の同意は不要ですので、上記の主張は誤りです。
もちろん引用するためにはいくつかの条件があることは言うまでもありません。
意図を教えてください。
(Kosukeさんへ)
こんにちは、szyuです。
あなたのコメントを見て、悲しい気持ちになりました。私が不愉快になったということ、あなたはおわかりになりますよね?
あなたの御指摘「よろしいかと。」の後に込められているであろうあなたの批判的な物言いが私には見えてくるのです。
誤解したくないので聞きます。あなたの言いたいところの意図は何ですか?。
もし、私たちのためを思って書いてくださっているのであれば、私たちのブログの記事がほかのサイトに「ある」ことについては著作権では専門的にどういうのか、私たちの事案では引用した人には問題点はないのか、私たちの書き方の何が間違っているのか等の言及をぜひしてください。お待ちしています。
あなたには関係ありませんが、特にきょうは私の誕生日で、特別に楽しい気持ちでこのブログを見ているところだっただけに、落胆は大きいです。
☆☆☆
szyuさんへ
他のページからこちらのブログに飛んできて、なかなかおもしろいことが書いてあるな、とウロウロしているうちにこのページに辿り着きましたが、大変がっかりしました。
あなたのコメントを見て、悲しい気持ちになりました。私が不愉快になったということ、あなたはおわかりになりますよね?
第三者から見てkosuke氏の文章にただの指摘以外の「批判的な物言い」は全く感じられません。 逆に「私たちのために…」といいながら、「~よね?」「言及をぜひしてください。お待ちしています。」とのあなたの物言いこそ、挑戦的で詰問調でもあり、とても教えを請うものの態度とは思えません。 kosuke氏に不満があるのであれば直接言及すればいいところ、もってまわった言い方をしているのは恥ずかしいと感じているからなのではないのですか?
しかし、「誤解したくない」前から既に誤解をし、それを文章上とはいえ態度に表すことの方こそが恥ずべき行為ではないでしょうか?
指摘された後、転載、引用についてご自分でお調べになりましたか? それともkosuke氏の主旨は批判であるためもともと「転載と引用の言葉の区別」など存在しないとお考えですか?
引用や転載について、わかり易くまた、たくさんの考え方が参照できるものを求められたいのであれば、”引用””転載””小林よしのり”で検索してみるとよいと思います。
混在の改変は必要
(通りすがりさんへ)
こんにちは、szyuです。
小林よしのり氏は引用か転載かを争点にした裁判を行っているので、それが参考になると思ってこのような例を出していただいたということでしょうか。
御指摘ありがとうございます。
引用と転載という文言が混在している部分については文章の作り直しが必要だということですね。
コメントはもう一段書きます。
気を使っていただくのは当然だと思っています
(通りすがりさんへ)
引き続きszyuです。あなたが気にかけていらっしゃる件について書きます。
今回kosukeさんのコメントは、私は不愉快に思ったところでしたが、どういう親切心があったのかを知りたいところでした。なので、あのコメントを書いたのです。あなたは勝手にストーリーを描かないでください。
なお、以前、私たちがつくったネチケットをお読みください。
「ブログ「梅と桜」のネチケット2」
http://umesakura.jp/20050711024557.html
何度も繰り返すのですが、私たちのブログを読まれた皆さんが私たちのブログにコメントをされる、それは皆さんにとっては通りすがっていなくなって二度と来ないかもしれないブログに書くたかがコメントかもしれませんが、そのコメントを書かれるブログの主宰者としては、そのコメントによって日常生活の安定を振り回されることもあります。
特にこのブログでは日々楽しく書くことを大事にしたいブログです、コメントにも気を使っていただきたいと願っていますし、気を使ってほしいからこそネチケットというトピックをつくっています。
逆に気を使っていただいていないものについてはその意図を聞くことは当然のことだと思っています。
なお、これ以上の件についてはもう一人の書き手の方が気にしているようで、トピックにしたのでそちらの書き込みもごらんください。
「本網誌文章遭人惡意攻擊!!!」
http://umesakura.jp/20051114233214.html
szyuさんへ
お互い不快を継続させたくないと思われますので、今後書き込みはいたしません。
上記二件の書き込みを確認させていただいたことだけお伝えいたします。
閲覧はこれが最後となります。
失礼します。
また遊びに来てください
(戻ってきましたよさんへ)
ブログとの縁はあなたが決めてくださっていいのですが、私はあなたがまた来られることは自由だと思いますし、私はあなたから好意的なコメントをいただくことも歓迎します。
私は善意とわかるような書き込みには揚げ足をとることはしたくありません。もとより感情的な争いは好きではありません。
あなたは言葉をよく御存じの方であり、その考えがこのブログによい方向性で書き込まれれば、このブログももっといいものになるかもしれないと思っています。
今回は残念ですが、次回にいいコミュニケーションができれば、お互いのイメージはよいものになるはずです。
あなたも今回のことで気持ちを害されたと思いますが、百かゼロかというふうに極端に判断しないでください。これであなたが来なくなれば、あなたは本当に通りすがったイメージがよくない人になってしまいます。あなたがそのイメージで終わる人になるのはそれこそ残念です。
コメントをして参加することはしないまでも、ロムをするなりして引き続きかかわっていただきたいです。私も台湾のことをよく知らないのでまだ情報はふえていくと思いますし、あなたの台湾への興味にも役に立てるかと思います。
☆☆☆