在日語中,「動詞常體+んです」的句型通常編在日檢N4級程度的教材中。編在這個部分的目的是為了讓學習日語的外國人能「看得懂」這個句型。不過由於這種句型是由情境影響產生,而且使用上有很多模糊的部分,所以日文程度在日檢N1級以上,卻仍然搞不清楚這種句型用方法的人並不少。
「動詞ます形」和「動詞常體+んです」在使用上的簡單比較如下:
来ますか?
你來不來?(不預設前提,問話的目的純粹是為了確認對方來不來)
来るんですか?
你要來。對不對?(已經預設了對方會來的前提,問話的目的是為了確認這個前提是否正確)
假設我們要在班上辦一個同樂會,因為要先向店家訂位子,所以要先統計人數。在這時候,比較適切的問法是「来ますか?」。
當大家都已經表態要去或是不去時,只有一個人沒回答,但是表現得非常高興。這時候,比較適切的問法是「来るんですか?」。
由以上兩個狀況來看,「来ますか?」是用在一般的狀態,目的只是單純得到答案,而得到答案之後,這個問題就結束了。然而「来るのですか?」是用在一個反常狀態,就上面的例子而言,「来るんですか?」的背後還含有「你到底去不去?」「你怎麼還不決定呢?」的意思。
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如果我們知道A今天晚上要打工,可能無法參加同樂會,可是參加者的名單中卻有A的名字時,這時候,比較適當的問法是「来るんですか?」。這是因為這句話並不是只想單純得到來或不來的答案,而是含有「你今天晚上不是沒空嗎?」的意思,甚至可能期待A能說明一下這個狀況。
假設B在班上是個大爛人,大家都不希望他去參家同樂會,可是參加者的名單中偏偏有B的名字時,如果對B說:「来るんですか?」的話,就意味著「你要來嗎?那這場同樂會毀了~」。
至於在回答回答去不去時,
如果是肯定的話,就直接回答:「行きます。」
如果有什麼特別的理由而肯定的話,可以回答:「Cさんが行くんで、私も行くんです。」
如果是否定的話,就直接回答:「行きません。」
如果有什麼特別的理由而否定的話,可以回答:「今晩アルバイトがあるんで、行かないんです。」
說明得好詳細
哪天被人問到「来るんですか?」時是不是該反省一下自己的平常為人呢
コメントありがとうございます
(空の桜さんへ)
こんにちは、szyuです。コメントありがとうございます。
「来るんですか?」というのは、私はいじめられていたときに言われましたね。つまり、「おまえは来るな」と言われているということですよね――。
ここまでひどくないにしても、こう言われるということは、来てほしくないと思われているかもしれない、来ることを歓迎されていないんだと私は意識しています。
ただし、「来るんですね?」と聞かれるときは、意味が違います。そのときは、「あなたは来ますか?」(到底来不来というのかな……)と同じような意味で、深刻な意味は消えます。
最後の言葉が変わるだけで雰囲気ががらっと変わったりするんですが、雰囲気を読むための言葉は実はこの言葉が発せられる前に必ずあるはずなので、そのちょっとした言葉をキャッチできればなお言語のやりとりが円滑だとも言えます。
ただし、これを外国人にさせるのは酷だと思いますし、多分周りの日本人もこういう言葉は使わないと思うんですけどね。
☆☆☆
文章を読みます、もう、解かります、その言葉の使い方です、どうもありがとうございます。
コメントありがとうございます
(新人さんへ)
こんにちは、szyuです。コメントありがとうございます。
友人と会話するときは、こういう言い方をよく使うと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。
☆☆☆
本当に微妙ですね。勉強になりました。