台湾のバイクの路駐

  
台湾人とバイク生活も見てね。

バイクの路駐は、こんな感じだと思う。
撮影場所は高雄市。

まず、駅前の通りのバイクの路駐。
バイクは車道の路肩に寄せておくのではなくて、歩道にそのまま乗せて駐輪するんですね。
歩道がバイクで埋まり、歩行者の通行の妨げになること、甚だしいといったところ。

次に、繁華街のバイクの路駐。
繁華街の通りの中央がバイクを駐輪するスペースになる。
駐輪バイクによって通りが分断されるので、そこを右側通行で往来する。
歩行者も比較的バイクの往来になれているような気がします。

最後に、伝統的な市場付近のバイクの路駐。
みんなバイク持っているんだな、利用しているんだなということはわかるんだけど、
多分、日本みたいに小型のパックや数量売りということではなく、
はかり売りで買って荷物が重くなると考えれば、運搬手段としてバイクは使いたくなるかもしれない。

それにしても、バイクをここまで敷き詰めてとめられるなんて、みんな器用なんですねえ……
それとも、だれかバイク整理をしている人がいるんでしょうか……
それに感心しました。

コメント

  1. 空の桜

    日本なら、自転車の路駐が問題ですね。最近は有料駐輪場がありますが、銀行でお金を下ろすだけの10分間でも100円を取られるとバカバカしいので、つい…そして、またついコーヒーを飲んだりして…
    あとは、駐輪場が見つからない場合もあります。
    そうそう、放置自転車の数がものすごく多いです。引越しのとき、自転車一台で¥15000くらいかかるから、旧住所に放棄された自転車がうちのアパート(11戸)にも5台ありますよ。だって、自転車は安い時、一台¥6800だけですから…粗大ゴミにするとまたお金かかりますね。微妙…