台湾の小学校の生徒数は、日本の平均の2倍もいるし、
都会の小学校の生徒数はもっと多くて、日本の平均の4倍もいる。
台北県の場合は、生徒数の多い上位5校はすべて4000人以上もいたりする。
小学校だけじゃなくて、
都会の中学校は、2000人
都会の高校は、1600人ぐらいいる。
どおりで、台湾の学校の規模は大きいわけだ。
ただ、これは少子化の影響でここまで「少なく」なってきたわけで――
以前は万を超える生徒が一つの学校に通っていた!なんて学校もあったのだ
どおりで、ギネスブックに掲載されたこともあったわけだ。
だから、毎朝の国旗掲揚のための行進は物すごい規模で行われることになる
これも、所要5分以内で行われるんだから、人間の慣れは怖い。
台湾人の学生の朝を見てね