中華麺

台湾の麺は、まるで冷や麦みたいな感じの麺が一般的だ。だから、屋台で麺を食べるときには、白くて余りコシのない麺を食べることになる。
そのほかにも、讃岐うどんみたいな麺とか、うどんみたいな麺の場合もある。

台湾にも中華拉麺というものはあるが、それは、讃岐うどんみたいな形の白くてコシの強い麺で、日本で見なれているような黄色い麺はほとんどない。

だから、日本のラーメンに入っているような中華麺を食べるためには、やっぱり日式のラーメン屋さんに行く必要があるのだ。

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