10月25日、「梅と桜 ―日本台湾年軽人的事情―」を始めて以来、214日が経過して、アクセスクリック回数が10万を突破したよ。
大体1IP当たりで3.2クリック、1日当たり471クリックもらったことになるよ。
もともとCMS的発想を入れてこのブログをつくってきてはいるんだけど、引き続き皆さんに多くクリックしてもらえるブログをつくっていきたいと思うよ。
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日本語では「鶴は千年亀は万年」なんて言ってみて、長寿の象徴だったり、
歩みは遅いけど、着実に歩を進めることから、亀のように努力すると言ってみたり、
浦島太郎を乗せて竜宮城に行ってみたり、水神を背中に乗せて水害を守ると言い伝えがあったりして、
亀は縁起がいい動物として紹介されたりするんだけど――
台湾では、亀はとても悪い印象を持つ動物なんだよ。
もちろん亀は遅いというイメージがあるけど、
それよりも、頭を甲羅の中に入れようとする動作から、憶病者の代名詞みたいな感じになっている。
台湾人でも、昔話のウサギとカメのレースの寓話を知っていたりするけど、
やっぱり中華圏の社会通念としての亀の印象は覆せない。
「亀のように(ゆっくりでも着実に)努力しよう」と励まそうとしたら、驚くかもしれない。
そんな「亀」なので、
日本人の名前の中に「亀」の字があると、
どうして「亀」なんていう縁起の悪過ぎる漢字が名前の中にあるのかがわからず、
くすっと思わず失笑してしまうか、かわいそうだと同情してしまうほどなんだよ。