日本的郵筒

台灣人對於郵筒的印象是綠色及紅色兩種,然而日本人對於的郵筒的印象則是紅色。

日本的郵筒一般而言,幾乎都是紅色的。早期的郵筒為圓柱型,只有一個投函口,而現在的郵筒大多和台灣一樣為方型,然而投函口可能為單一投函口或多投函口,並沒有一個統一規格。多投函口可能分為「定形、はがき」(定形郵件、名信片)及「定形外」(非定形郵件),有些是分為「一般」及「速達」(限時郵件),甚至在過年前,有些地方還另外設有「年賀状」的專用投函口。有些地方的限時郵件專用的藍色郵筒,但是並不常見。而在大型的郵件集配所裡,還有國際郵件專用的黃色郵筒。

儘管郵筒的規格不一,但這並不影響日本的郵政效率。畢竟都常只有一般信件及明信片等固定價格的東西會直接投到郵筒裡。而限時、掛號或是國際郵件,在信封上也會有顯眼的紅色字體書寫強調,就算投到同一個郵筒裡也能很快地分出來。而寄一些特殊的郵件時,常識上會直接到郵局,而非投到郵筒中。

数字の読み方&数の数え方

日本人で、中国語の数字の数え方を知っている人は意外に多い。
そういう人たちが、自慢げに数える数え方は、マージャンの数え方。
「いー りゃん さん すー うー ろー(orりゅー) ちー ぱー ちゅう」
想像がつくと思うけど、基本的にはこれらは第4声で発音されるんだろうと思う。
中国語とは当たらずといえども遠からずで、多分、ネーティブには通じないだろうね。

中国語をどこかで勉強したことがある人ならば、違和感もないことだけど、
台湾での数字の数え方も、基本的には
「一(yi1) 二(er4) 三(san1) 四(si4) 五(wu3) 六(liu4) 七(qi1) 八(ba1) 九(jiu3) 十(shi2)」と数える。

中国語を勉強していると、一(yi1)という発音が七(qi1)と聞き間違えないように、数字を読むときは么(yao1)と発音するようにと言われるから、それを台湾で忠実に実践しようと努力するんだけど、
台湾の人たちはみんながみんなそういう識別の仕方をして発音しているわけではないみたいなことに気がつく。

日本で言うところの110番と同じように、台湾も警察は110番なんだけど、
その「110」の読み方は、yao1 yao1 ling2という言い方もあるけど、言う人は少数派だったりして。yi1 yi1 ling2と発音している。

そういう状況でも、やっぱり発音があいまいな私としては、数字の発音に誤解があってはいかぬということで、
一のことを么(yao1)と発音するんだけど、ふと徴兵時代のことを思い出すととある台湾人に言われてしまったことがあるんですね。

台湾の軍隊では、数字はこういうふうに言うみたい。
么(yao1) 兩(liang3) 三(san1) 四(si4) 五(wu3) 六(liu4) 拐(guai3) 八(ba1) 鉤(gou1)

么(yao1)は、最小
兩(liang3)は、両という文字だけど、数量を数えるときの2という意味
拐(guai3)は、アラビア数字「7」の形がつえみたいだというところから由来している
鉤(gou1)は、漢数字の「九」の第一画目最後のはねる部分の形がフックみたいだというところから由来している。

ゼロは洞(dong4)という。
洞(dong4)は、アラビア数字「0」の形が穴みたいだというところから由来しているんだって。