台湾でカキを食べる

「地球の歩き方で」の屋台紹介なんかを見ていると、カキ(牡蠣)のメニューがあるのは超意外。
台湾の屋台では「(虫可)仔煎」と「(虫可)仔麺線」とかいったものが売られている。
それなりに口に合うような感じだし、まあ、台湾に行ったら、食べたいものの一つなんだと思う。

「(虫可)仔」というのが、台湾語でカキという意味らしい。
「(虫可)仔煎」は、お好み焼きともんじゃ焼きの間のやわらかさ?、「地球の歩き方」にはオムレツと書いてある。
「(虫可)仔麺線」は、そうめんだけど、かたくり粉でとろみがついているような感じで不思議なスープ。

台湾の屋台で注文するときは、これらのメニューを中国語(国語)で言わない。
「(虫可)仔煎」を「ke1 zi3 jian1」とか、「(虫可)仔麺線」を「ke1 zi3 mian4 xian4」とか
と読んでオーダーすることはしない。そんなふうに言う人はない。
だから、台湾語で言うしかない。
無理やり日本語で読もうとすると「うあぜん」「うあみすぁ」という。(「あ」にアクセントがつく)

さて、この言葉を早速使って、台湾屋台にチャレンジするにも、
カキって、Rがつかない月は食べない方がいいと言われていて、
日本では、5月―8月はぱったり売り場から姿を消すよね?と思うでしょう?
でも、大丈夫――
台湾では、カキはいつでも食べられる。いつでも出回っているのだ。

もちろん、これも夏場も平気で販売されている。
別に食中毒で人が死んだという話もない。

だから、これから夏場にむけて、台湾を訪れるときには
屋台でカキ入りの食べ物をオーダーして、物は試しでチャレンジしてみよう。

日本學生的書包

台灣的小學生書包的型式很早就已經包羅萬象,這是因為台灣的小學的「制式書包」概念還沒確立時,物質生活能力及教育概念就已經轉型了。(早期台灣學生的書包雖然看起來都一樣,但是那不是「制式」的問題,而是資源不足、沒有選擇性的結果)

日本小學生的書包的多樣化是近年才慢慢出現的。由於日本在1950年代時,「制式書包」的概念就已經成熟,因此書包型式的發展已經定型化。在漫畫哆啦A夢中,大雄的書包是黑色直立長方型的傳統日本小學生書包。日文稱為「ランドセル」。一般而言,日本小學生的男用書包是黑色的,女用書包是用紅色的。在日本人的眼中,小學生的書包的外形和產色就該是這個樣子。不是這種書包,就不能算是小學生的書包,沒有這種書包的小學生,就是可憐的小學生。

由於最早使用這種型式的書包的小學是日本的貴族學校「學習院」,因此這種傳統型式的書包也被稱為「學習院型ランドセル」。儘管現代日本的小學生書包的業者有許多新的構想,但是傳統的「學習院型ランドセル」還是最受歡迎的書包。

當小學生升上中學後,日本學生的書包仍然和台灣學生的書包大大不同。台灣的國中生的斜背式書包在日本通常稱為「斜めがけバッグ」或是「肩かけかばん」。而日本的典型中學生的書包是運動旅行袋的型式,他們稱為「通学かばん」顏色通常為深藍色。這種設計是因為日本學生上了中學後,開始有社團活動,而參加體育性社團的學生經常要攜帶運動服裝,旅行袋型式的書包正可以裝得下這些東西。而當中學生半入高校後,書包通常則是更大一號的運動旅行袋了。

在某些稍微早期的日本漫畫中 (例如福星小子、亂馬1/2等),可以看到高校生提著類似公事包的皮製「通学かばん」上學。的確,這種型式的書包是早期日本中學及高校學生的書包。不過由於由於「通学かばん」的容量小,把大小東西硬塞進去後會顯得不夠美觀,所以日本大部分的中學及高校都已經改用新型的運動旅行袋式的「通学かばん」。