捷運(MRT)

捷運というのは、台北市と台北県で走っている電車のこと。
11年前にはなかったから、最近できた乗り物なのね。

地下を走っている部分と高架になっている部分がある。
台北市中心部は地下になっているので、
例えば台北駅から乗ると、それは地下鉄といった感じがする。
ちょっと郊外に行くといつの間にか高架になっている。

今は台北で走っているけど、
将来的には、別の都市でも走ることになっていて
高雄は今建設中で
捷運工事中のエリアを示すピンクのライトがとてもきれい 

台北では捷運は目下7路線あるが、
将来的にはもっとふえる予定

捷運の看板には「MRT」と書いてあるけど
これは、外国人に宣伝するときの言葉であって
台湾人はこういう言い方はしない。

なので、
「MRT站怎麽走?」(MRTの駅はどこだ)
と聞いても、答えられない台湾人もいる。

ただ、捷運と発音って、日本人には難しいと思うのよね。

日本的和尚

日本的和尚可以娶妻生子,在飲食上也不忌酒肉。這種特殊的佛教文化的形成並沒有什麼深奧的佛理。只是一些歷史的偶然撮合而成的。

佛教剛傳入日本的時候(六世紀),當時日本以佛教為尊,和尚不用繳稅。但是為了防止有人為了逃稅而假冒和尚,於是在政策上嚴格管制和尚的私人生活,並禁止和尚娶妻及吃肉。然而當時法律的約束力有限。仍有一些非正式出家的和尚(私度僧)帶著妻子到處傳道。因此並不是每個和尚都嚴守不娶妻不吃肉的戒律。

到了鎌倉時代(十三世紀),日本佛教的淨土真宗開始倡導佛教改革,反對形式主義的戒律制度,同時有條件容許宗派內的和尚吃肉及結婚。他們認為與其花時間去注意吃不吃肉,倒不如花時間檢點自己其他更重要的生活行為。

到了明治五年,因為法律改革,和尚吃肉、結婚、蓄髮被解禁。因為官方已經完全不干涉和常的生活了,所以很多和尚開始吃肉以及結婚生子。在此之後,日本佛教各宗派曾討論過戒律的問題。然而因為破戒的人太多了,所以這方面的爭議總是都不了了之。因此到最後,大家也對和尚娶妻生子或是吃肉飲酒都習以為常了。

因此現代的日本和尚結婚吃肉飲酒的行為,並非有什麼宗教上的特殊理由或解釋,而是日本佛教在這方面的戒律幾乎沒有人遵守,而且一般人也不認為這有什麼不妥之處。