御祝儀袋(紅包) その1

全然違和感なく使っているんだけど
日本の御祝儀袋に白いものがあることに驚く台湾人も多いんだろうね。

台湾の御祝儀は紅包で、赤と決まっている。
白い袋、白包は弔事と決まっている。
これを間違えると、大変なことになりそう。

御祝儀袋は封筒が赤くなっているようなもので、ちゃんと売っている
だから、それを買えばいいんだけど、
日本にいる日本人が台湾人に御祝儀をあげることになったら、要注意だね

日本の場合は、袋の色というより、
慶事と弔事は
水引の結び方、表書きの書き方、袋の折り方、お金の入れる方向、ふくさの色などで
区別されるよね

でも、台湾には、そういう区別はなかったりする
袋の色と金額だけ気にすればいいみたい。
そういう意味では、日本より簡単で、いいね。

日本的文具

台灣的學生上了國中後,就開始用原子筆了。從寫作業、抄筆記、考試,無一不用原子筆。鉛筆是小學生時代的回憶而已。頂多在聯考時用個2B鉛筆畫答案卡而已。

在日本,不論是小學生、中學生或是大學生,全部都是用鉛筆。只要是要動筆的東西,如寫作業、抄筆記、考試等,一律使用鉛筆。而且通常都是HB的鉛筆。就連一些考試的電腦答案卡,也是用HB塗格子。而台灣在聯考的考場外的小販必賣的「免削鉛筆」,在日本稱為「ロケット鉛筆」。因為現在的自動鉛筆愈來愈便宜的關係,所以很早就退流行了。學生使用鉛筆的原因,主要是因為寫錯字可以修改。因此,原子筆主要是在寫正式文件時才使用的。而台灣人通常習慣用藍色的原子筆。而日本人很少用藍色的原子筆,多半是用黑色的原子筆。

而台灣學生經常喜歡買透明書套來保護課本或是心愛的書籍。而日本並不是很流行。因為很多書店在顧客買書時,就會現場以專用的紙張來當書套。因此大家都知道用廢紙就可以當書套了。當然,還是有一部分的文具店有販賣透明書套的。一般稱為「透明ブックカバー」(透明書套) 或是「シースルーブックカバー」(自粘書套)。比較特別的是書套的厚度有兩種,厚的書套的材質有點象是台灣的身分證套一樣,價格較貴。薄的書套就和台灣所看到的書套一樣,價格也比厚的書套便宜。

註:
鉛筆的「鉛」指的黑鉛 (こくえん),中文稱為石墨。
原子筆之所以會用藍色,是因為以前的鋼筆常常是使用藍墨水而延續下來的習慣—–